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江~姫たちの戦国~ 第二十九回

2011年07月31日 18時50分47秒 | 2011年ドラマ
『最悪の夫』

内容
秀吉(岸谷五朗)に、秀忠(向井理)のもとへ嫁ぐよう命じられた江(上野樹里)
「誰があの秀忠などと」
と拒絶。
「私は秀吉の道具とされることが我慢ならぬ」と三成(萩原聖人)に伝える。

一方、父・家康(北大路欣也)から、江との婚姻を告げられた秀忠。
「分かりました。お受け致します。誰と一緒になろうと、父上の御意のまま
 私の人生は、父上の御意のままですから」
自分のコトとは思えぬ言い様で、受け入れる旨を伝えるのだった。
とりあえず、“クセモノ”秀忠の婚姻と言うことで家康は肩の荷を降ろすが。。。

数日後、姉・初(水川あさみ)から、良い婚姻と江は言われていたが、
“太閤”の名を出した途端、江は拒絶の態度を見せるが、
すでに輿入れの支度が進んでいると知り、江は驚愕する。
支度をする三成を叱りつけるが。。。。。
そんな折、家康が江の元へとやって来る。
「我が嫡男秀忠に、是非ともお輿入れ頂とう存ずる」
そして秀吉の意図を理解の上で、心を開かない息子・秀忠のことを語り出す家康。
「あなたのような人が来てくれれば。。。。。
 秀忠の本心をあなたに引きだしてもらいたいのです。
 秀忠がお嫌でしたら、我が徳川に嫁いで頂くと考えてもらえば。。。」
と家康は、江に対し、直々に輿入れを懇願するのだった。
家康の思いに、納得した江だったのだが、
淀(宮沢りえ)の意見も入り、、、完は、置いていくことに。。。。。


敬称略


もう2度と会わぬと、それくらいの覚悟をせねば。。。。


ふ~~~~~んん

前回までの描き方からすれば、育児放棄に近かったので
いろいろイイワケして、、、捨てたんだな。。。

そう感じてしまうのが、ホントに痛いところだ。



そのうえ、あいかわらずの秀忠の描き方。

きっと『楽しいやりとり』を描いているつもりなのでしょう。

そら、分からなくもないのだが


これまでのお話で、
平気で政治などに首を突っ込んでおき、妙なメッセージを流しておきながら

いまさらホームドラマを描かれたところで、

主人公・江が、2人いるようにしか見えない。。。と言うのが正直なところだ。

あ。。。俳優さんの演じ方が、色々な意味で『同じ』なので、
正確には、違いを感じませんけどね(苦笑)

細かい事は自粛しておきます。

苦言しか出てきませんので。


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第二十九回