『最悪の夫』
内容
秀吉(岸谷五朗)に、秀忠(向井理)のもとへ嫁ぐよう命じられた江(上野樹里)
「誰があの秀忠などと」
と拒絶。
「私は秀吉の道具とされることが我慢ならぬ」と三成(萩原聖人)に伝える。
一方、父・家康(北大路欣也)から、江との婚姻を告げられた秀忠。
「分かりました。お受け致します。誰と一緒になろうと、父上の御意のまま
私の人生は、父上の御意のままですから」
自分のコトとは思えぬ言い様で、受け入れる旨を伝えるのだった。
とりあえず、“クセモノ”秀忠の婚姻と言うことで家康は肩の荷を降ろすが。。。
数日後、姉・初(水川あさみ)から、良い婚姻と江は言われていたが、
“太閤”の名を出した途端、江は拒絶の態度を見せるが、
すでに輿入れの支度が進んでいると知り、江は驚愕する。
支度をする三成を叱りつけるが。。。。。
そんな折、家康が江の元へとやって来る。
「我が嫡男秀忠に、是非ともお輿入れ頂とう存ずる」
そして秀吉の意図を理解の上で、心を開かない息子・秀忠のことを語り出す家康。
「あなたのような人が来てくれれば。。。。。
秀忠の本心をあなたに引きだしてもらいたいのです。
秀忠がお嫌でしたら、我が徳川に嫁いで頂くと考えてもらえば。。。」
と家康は、江に対し、直々に輿入れを懇願するのだった。
家康の思いに、納得した江だったのだが、
淀(宮沢りえ)の意見も入り、、、完は、置いていくことに。。。。。
敬称略
もう2度と会わぬと、それくらいの覚悟をせねば。。。。
ふ~~~~~んん
前回までの描き方からすれば、育児放棄に近かったので
いろいろイイワケして、、、捨てたんだな。。。
そう感じてしまうのが、ホントに痛いところだ。
そのうえ、あいかわらずの秀忠の描き方。
きっと『楽しいやりとり』を描いているつもりなのでしょう。
そら、分からなくもないのだが
これまでのお話で、
平気で政治などに首を突っ込んでおき、妙なメッセージを流しておきながら
いまさらホームドラマを描かれたところで、
主人公・江が、2人いるようにしか見えない。。。と言うのが正直なところだ。
あ。。。俳優さんの演じ方が、色々な意味で『同じ』なので、
正確には、違いを感じませんけどね(苦笑)
細かい事は自粛しておきます。
苦言しか出てきませんので。
楽天ブログ
第二十九回
内容
秀吉(岸谷五朗)に、秀忠(向井理)のもとへ嫁ぐよう命じられた江(上野樹里)
「誰があの秀忠などと」
と拒絶。
「私は秀吉の道具とされることが我慢ならぬ」と三成(萩原聖人)に伝える。
一方、父・家康(北大路欣也)から、江との婚姻を告げられた秀忠。
「分かりました。お受け致します。誰と一緒になろうと、父上の御意のまま
私の人生は、父上の御意のままですから」
自分のコトとは思えぬ言い様で、受け入れる旨を伝えるのだった。
とりあえず、“クセモノ”秀忠の婚姻と言うことで家康は肩の荷を降ろすが。。。
数日後、姉・初(水川あさみ)から、良い婚姻と江は言われていたが、
“太閤”の名を出した途端、江は拒絶の態度を見せるが、
すでに輿入れの支度が進んでいると知り、江は驚愕する。
支度をする三成を叱りつけるが。。。。。
そんな折、家康が江の元へとやって来る。
「我が嫡男秀忠に、是非ともお輿入れ頂とう存ずる」
そして秀吉の意図を理解の上で、心を開かない息子・秀忠のことを語り出す家康。
「あなたのような人が来てくれれば。。。。。
秀忠の本心をあなたに引きだしてもらいたいのです。
秀忠がお嫌でしたら、我が徳川に嫁いで頂くと考えてもらえば。。。」
と家康は、江に対し、直々に輿入れを懇願するのだった。
家康の思いに、納得した江だったのだが、
淀(宮沢りえ)の意見も入り、、、完は、置いていくことに。。。。。
敬称略
もう2度と会わぬと、それくらいの覚悟をせねば。。。。
ふ~~~~~んん
前回までの描き方からすれば、育児放棄に近かったので
いろいろイイワケして、、、捨てたんだな。。。
そう感じてしまうのが、ホントに痛いところだ。
そのうえ、あいかわらずの秀忠の描き方。
きっと『楽しいやりとり』を描いているつもりなのでしょう。
そら、分からなくもないのだが
これまでのお話で、
平気で政治などに首を突っ込んでおき、妙なメッセージを流しておきながら
いまさらホームドラマを描かれたところで、
主人公・江が、2人いるようにしか見えない。。。と言うのが正直なところだ。
あ。。。俳優さんの演じ方が、色々な意味で『同じ』なので、
正確には、違いを感じませんけどね(苦笑)
細かい事は自粛しておきます。
苦言しか出てきませんので。
楽天ブログ
第二十九回