「僕が彼女にできる事…最後の選択」
内容
玲子(平岩紙)との結婚を決断した守(草なぎ剛)
そんななか、日本映画の社長が交代し、“8月のボレロ”制作が中止に。
進(伊藤英明)は、スポンサー探しを考えるが、
守は、制作の延期するよう進に告げるのだった。
それでもスポンサー探しをする進。だが見つからない。
進は、ゆき(北川景子)の脚本手直しにもつきあい。。。。
そんな進の姿に、ゆきは、笑顔に。
苦戦する進を見て、守は焦らないほうが良いとアドバイスをする。
無理をすると制作に支障が出てしまうと。
そんなとき、携帯ゲーム会社が出資を申し出てくれる。
ただし、本社の谷中敬三(鶴田忍)谷中リゾート会長に会うこと。
だが進は離婚調停のため、守が代理で谷中のパーティーに出席する。
谷中との話は順調のように思えたのだが。。。。
敬称略
サブキャラで、守とゆきのことで進を揺さぶる
その後、ホテルのシーンで、シンクロ
そして守と進の過去を知るゆき。
そして自分のコトも。。。
“ついに見つけたと思ったんだ”
かなりベタで、描き込みましたね
秀逸だったのは、進とゆきの会話を、遠くから見ている守。
こういう部分があるかどうかで、大違い。
最も良かったのは、
仕事部分をキッチリと中心に据えていることですね。
で、人間模様も描く。
俳優も今まで以上に、出してきているしね。
これまでは、中途半端な部分もあったのに
出来ることを出来るだけやっている印象がありますね。
今までで、一番かもしれません。