レベル999のgoo部屋

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幸せになろうよ 第7話

2011年05月30日 21時53分24秒 | 2011年ドラマ
『恋の障害…彼女の父元カノの涙

内容
ついに、春菜(黒木メイサ)に想いを告白した純平(香取慎吾)
そんななか、純平の家に元カノの渡辺みゆき(国仲涼子)がやってくる。
“純平と結婚すれば良かった”というみゆきの言葉に動揺する純平。
するとみゆきは、純平に好きな人がいると感じ、そのことを尋ねるのだった。
“いるよ”
純平からの答えを聞き、去って行くみゆき。

その後、純平は、春菜に退会を勧めはじめる。
アドバイザーと会員の恋愛は禁止されているためだった。
中途半端は嫌だという、その真面目な純平の態度に了承する春菜。

が、いざ退会の手続きに動き始めた途端。
河原所長(橋本さとし)から、退会はダメだと注意されてしまい困り果てる純平。

そんな折、小松原(大倉孝二)から、思わぬ依頼をされてしまう。
婚約者に会うために、両親が来月に急きょ上京してくると言う。
何とかして対応を考え始める純平だったのだが、
直後、、思わぬ人物が、現れる。。。。春菜の父・匠吾(小林薫)だった!

“お宅ですよね。ウチの娘とつき合っておられるのは”

純平は、仕方なく近くに居た上野(綾部祐二)を、春菜の恋人に仕立てるが。。。
どうしても、匠吾に謝罪をしたいと
後日、、、春菜の家を訪ねて、純平は匠吾に謝罪する。
すると
“言うコトと、やることが違う人間は好きになれない!”
と再び匠吾を怒らせてしまう。

敬称略



先ずヒトコト。

もうメインストーリーに全くい関係ない存在になったのだから
矢代たちを登場させるな!!!


そうでなくても
春菜の家族をたくさん登場させて、純平との関わりを無理に持たせた今回。

たとえ、純平が世話好きの良い人であっても

このドラマ、何をやりたいのか分からないし、
これから、どこに向かおうとしているのかも分からなくしているだけである。

まあ、、分かるんですよ。
ここまで明らかに無駄ばかりを“6話”も描いて来たんだから!

何とかして取り戻そうと、必死になっていますよね。


でもね、“切り替えろ”と言われても、
前回までと、ほとんど違う“ニオイ”がするお話になっているのだから、

“切り替える”かどうかの以前に、

“これ、、まったく違うドラマだよね?”
という印象が強すぎて、全く馴染めていないというのが事実である。


ただ冷静に見ると。

無駄にあれこれやってきた前回までよりも
“恋するアドバイザー”という“カタチ”を持ち出してきたことで、
個人的には、悪くない雰囲気になっていると思いますけどね。

いやむしろ、“月9”を感じさせる“カタチ”だと思います。

そして結末が、見えそうでいて、“どちらに転んでもおかしくない”ってのも
これはこれで良いことだと思います。


あ。。。。カタチは良くなっていると思っていても、
楽しめているわけではないのが、痛いところで。

小ネタは良いとして、、、“無駄”がねぇ。。。多いよね..今でも。

今回が、“初回”だと考えれば、悪くない“ネタフリ”であるとは思いますが
。。。。残りわずかで??、、、、、ここまで無駄、、、必要なの?


これまでの感想

第6話 
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