レベル999のgoo部屋

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軍師官兵衛 第四十七回

2014年11月23日 18時42分33秒 | 2014年ドラマ

『如水謀る』
「如水謀(はか)る…天下狙う軍師の秘策」

内容
対立する三成(田中圭)と長政(松坂桃李)たち。
ついに三成襲撃事件が起きるが、
三成が家康(寺尾聰)の屋敷に逃げ込んだことで、事態は収拾していく。
だが、三成は、家康により隠居へと追い込まれてしまう。

そのころ、家康の策謀を読み取った如水(岡田准一)は、
天下を念頭に置き、形勢を探り始める。
そして家康の大坂入りを機に、西の丸を家康に譲るようおね(黒木瞳)に進言。
その後、中津へと帰る準備を始める

そんななか、長政は、家康より。。。。

敬称略


久々に“黒い”如水

あと、数回。。。。この流れでいくのだろう。


細かい事はともかく。


いままでも、そうだったが。

当たり前のことだけど、如水が前に出ている物語は、オモシロ味がある。

もちろん、俳優が。。。っていう部分もあるんだけど。

それ以前に、如水が主人公だから。。。ってのが、ホントのところだろう。

やはり、主人公があってこその物語、ドラマなのである。

たとえ、歴史上の有名人物が登場しても、あくまでも脇役にしか過ぎない。

歴史ドラマは、そのバランスこそが、全てなのである。


たとえば、今回の話。

上杉討伐へのくだりは、描かれていない。

当たり前だよね。歴史上重要であっても、主人公に直接関係がないからだ。

ほんとは、こういった取捨選択をシッカリしていれば、

今作って、もっと面白かったハズ。。。なのだ。

なのに今作は。。。。。。

ほんと、おしいことをしたよね。