内容
須弥仙桜花(佐藤江梨子)率いる最強の女子プロレス団体「エル・パラシオ」
その練習場兼住居に、謎の男(武田航平)が迷い込んでくる。
男子禁制の場に“変質者!”と如月冴江(武田梨奈)牧原いつか(愛川ゆず季)
棚橋万里子(澤山璃奈)浅野陽向(中村静香)らが撃退に挑むも、
なぜだか、桜花は、“下僕”として置いてやると言い始めるのだった。
その男“下僕”は、レフリーの面接を受けるためエル・パラシオに来る途中、
交通事故に遭いかけているところを、桜花が助けたという。
そのとき電柱で頭を打ち記憶喪失になったよう。
全く意味が分からないまま、自分の名前さえ分からない男は“下僕”として、
炊事洗濯などをすることに。
恐るべき女達に囲まれ、すぐに鉄拳制裁が飛ぶ毎日。
が。。。。
ある日のこと。。。試合を見ていた“下僕”は違和感を感じる。
「何か、違う」と。
ファンたちに試合を魅せていない。。。。レスラーたち。
そんな姿を見て、いつかは試合を放棄し、飛び出して行ってしまう。
「客はプロレスじゃなく、エロイ格好を見に来ているだけだ」と。
そんななか、妙な集団に拉致される“下僕”。
熱狂的ファンである喫茶店のおやじ・木口(村松利史)
肉屋のおやじ・新山(森下能幸)八百屋のおやじ・坂本(森田ガンツ)だった。
それら商店街のおやじ3人を除けば、
スナックのママ・沢井エリカ(三浦理恵子)たち商店街の“お荷物”
それが、エル・パラシオの現実。..本当の姿だった。
“最低”だと、、、桜花に言い放つ“下僕”だが、
やがて、そんな場所でも、居場所を見つけようと奮闘している彼女たちに、
“下僕”は、何かを感じ始めるのだった。
そして“下僕”は、“大岡忠輔”と名付けられ。。。。。。
敬称略
公式HP
http://www.tv-tokyo.co.jp/elpalacio/
原作は、当然未読なのだが。。。。。
もしかしたら。。。。という可能性を感じさせながらも、
全く意味不明であると言うのが、正直な初回の印象である。
可能性はあると思うんですけどね。
ドラマを魅せるつもりなのか、やっぱりエロ?
その部分が、初回としても中途半端なのだ。
それこそ「ドラマ24」なのだから、
何らかの際だつモノがあれば、十分なのだが。。。。
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