『世界に誇る自然遺産を守れ!!住民訴訟驚きの真実』
内容
“おざおざの森”と奥蟹頭が、世界財産に登録された。
黛(新垣結衣)と羽生(岡田将生)が、古美門(堺雅人)の事務所にやってくる。
共同弁護をして欲しいと言う依頼だった。
古美門は拒絶するが、
服部(里見浩太朗)が行くと言うことで、仕方なく同行することに。
世界財産を推奨する自然派の鈴子(角替和枝)の話では、
反対する反自然派の麻里奈(遠野なぎこ)と対立しているということ。
早速、麻里奈に会いに行った黛だったが、
麻里奈は、すでに日本一の弁護士に頼んでいるという。。。。古美門だった。
そんななか簡易裁判所で調停が開かれることになり、
調停員として別府(広末涼子)が現れ、混乱する古美門と黛たち。
やがて、署名をとることが決まり、双方の戦いは過激になっていく。
しばらくして、服部から、1人の男性を見かけないと指摘された黛。
調べてみると、鈴子の息子で、麻里奈の元婚約者・恒夫(村杉蝉之介)だった。
敬称略
ここに来て、“奥の手”を使ってきましたね。
内容云々よりも。。。
たしかに、天敵というのも、良いことだと思いますが、
いっそ、判事を辞めて、弁護士になって対決しても良いんじゃ??
そんなことを感じてしまった。
“いずれ、どこにでもある普通の町になるだろう
そして失った昔を思って嘆くだろう
だがみんな、そうしたいんだ”