『元ヤン介護士、離島介護に懸ける夢』
内容
その日の朝。海診丸では、緊急会議が開かれた。
眞子(武井咲)の介護士をする友だちがやってくるのだという。
“元ヤン”眞子の友だち。。。。元レディースの総長だという。
「それがどうした」という航太(松田翔太)だが、
戦々恐々の日内(荒川良々)や海藤(寺島進)たち。
そしてついに眞子の友人・樋口萌絵(小林きな子)がやってくる。
その姿に、引き気味の日内たちは、全てを航太に任せる。
航太も戸惑い気味だったが、
直後にやって来たもう一人の友人・岡崎泉(北乃きい)を見て、挨拶をはじめる。
「ドクター・コータ。独身です」
その後、航太は、眞子とともに、
泉が訪問介護の会社を立ち上げた鳴美島に往診のため上陸。
早速、航太、眞子、泉、萌絵と島の沖田登美子(草村礼子)のもとへ。
しかしナゼか、泉と萌絵は、あまり顔を出さず。
そこに登美子の息子・和俊(菊池均也)がやってくる。
そして泉を見つけて、出て行けと言い放つのだった。
眞子が、泉達から話を聞くと、
2週間ほど前に、訪問介護中にやけどを負わせてしまったらしい。
それがもとで和俊は、契約を解除。施設に入れると言い始めたという。
そのうえ、今では、和俊が悪い噂を流したことで、泉達の仕事は少なくなったと。
敬称略
「一応、確認ですけど
好きになってませんよね?
余計なちょっかい、出さないでよ」
そして、尾道のシェリー伝説。
少しずつではあるが、噛み合いはじめていますね。
小ネタも、そのアタリを中心にして描いているので、違和感は無い。
結果的に、主人公以外でキレイにまとめてしまっているので、
そこは。。。。どうかなぁ。。。とは思いますけど。
一応、きっかけを作っているし、これくらいでも良いだろう。
どうせ、月9だし。。。