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四つ葉神社ウラ稼業 失恋保険告らせ屋 case.8

2011年05月27日 00時41分16秒 | 2011年ドラマ

『悪霊が邪魔する最後の恋
『ストーカーの恋人…母と娘が壊れていく!最後の恋が消される

内容
今回、失恋保険の加入に現れたのは北村真理(三津谷葉子)
会社同僚・二ノ宮誠(山崎裕太)が“彼氏”なのだが、
デートをする度に不吉なことが発生して、フラレる寸前。
“呪われてる”と言われれば、、、どうにもならない。

資料を読んでいるうちにルーク(城田優)は、妙な印象を受け始める
“悪霊!?”
会社に潜入したマル(福田沙紀)は、妙な警備員を見つけルークに報告。

上手く警備員を、2人に接触させないようにしながら
真理と誠のデートを見張るルークとマル。
すると、突然、真理の携帯が鳴り響く。
真理の母・佐知子(山口いづみ)からだった!
間が悪いと感じるマルだが、ルークは違和感を覚えていた。

そんななか、警備員が、真理の幼なじみ照井隆行と判明。
“悪霊”の正体も分かり、これで大丈夫というマルだが、
ルークは、真理の母が営むカフェを訪れていた。

その後、佐知子と照井の接触を確認したルークは、
梅吉(鹿内大嗣)の協力を得て、マルを消防士に仕立て。。。。。。

やがてルークは、真理を呼び出し。。。。


そして衝撃の告白の時を迎える。

敬称略



ドラマとしては、今までで一番面白かったかもしれませんね。


“悪霊”がいると嘆く依頼者。

が。。。調べていくウチに、、ひとり、、またひとりと見つかり。
そして“悪霊”の本当の正体が!

って感じだ。


“きっと。..”と感じながらも、
そこにある感情が理解しにくい感情であるため

良い感じのミスリードが働き、一転、二転とドラマも展開。

最終的に

まさか!?、、、から、、、ナルホドへ

不幸が幸福へですね。



無理に捻って引き延ばしてきた印象がある今作であるが、
今回くらい、“感情の違い”がシッカリ描かれていれば、

ひねりも納得出来ますよね。


個人的に、、、意外と良いと感じたのは
ほぼ登場シーンが無かったトラコが、“解説”したことかな。

ちょっとしたことだけど、
ストレートにドラマだけで魅せるよりは、

ルークの行動の意味を分かり易く解説というのは良いことですよね。


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