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捜査地図の女 第3話

2012年11月08日 20時43分19秒 | 2012年ドラマ


『京都祇園~札幌アリバイ崩し!!舞妓5年後の復讐殺人
『祇園の舞妓が結ぶ、二つの殺人!!


内容
雑居ビルの一室で、訪問販売の委託業務を行う神田芳郎の刺殺体が発見される。
現場には、舞妓の写真が残されていた。
同じビルの地下にあるバーのオーナー・白井貢の証言から、
不審な男が逃げ去っていったことが判明する。
1週間前に、神田は、その男と飲んでいたらしい。

そんななか、珠子(真矢みき)たちが、捜査会議を開いていたところに
珠子の母・美冬(草笛光子)が“重大事件発生!”と顔を出す。
観光案内所の花壇が荒らされていたという。
話を聞くと、時間帯からして
珠子は、殺人犯と花壇を荒らした人間が同一人物であると推測する。
また城戸(中村梅雀)は、5年前に起きた事件を思い出す。
花壇のあった路上で、料亭従業員・森克明が、
通りがかりのサラリーマン早乙女哲夫を撲殺する事件が発生していたのだ。

一方で、花壇を育てていた料亭の板前・大石恵三(西岡徳馬)がいると分かる。

そのころ、写真に写っていた舞妓が、小春(黒川智花)と分かり、
成田(石黒賢)らが聞き込みへと向かう。
小春によると、成田は、母が札幌で勤めていたスナックの常連客だという。
母を探すため札幌からやって来たらしい。

その後の調べると、小春の本名は、早乙女怜子。。。。早乙女哲夫の娘だった!

敬称略


今回も、岩下悠子さん


お話自体は、この“枠らしい”印象のちょっとした人情ネタ。

過去と組み合わせてくるなど、ほんとベタである。

“根っこが先、花が後”など、印象に残るセリフを持ってくるなど、
作者らしさも存在する。

結構良い感じの物語。。。。だったと思います。


いや、もっと正確には、
ようやくドラマとして見ることが出来るエピソードだった。

そんな感じかな。

かなり強引だけど、“地図とにらめっこ”という

きっと、今作のあるべき姿、、、も表現されているしね。

まあ、それ以前に、

ドラマの流れに、明らかな不自然さが無いだけ、

かなりマシ!!なのだが。。。。


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第3話