「最終章!影武者オペの報酬!?」
内容
帝都医大本院をクビになった未知子(米倉涼子)は、高松分院にいた。
そこには、未知子のせいで左遷された加地(勝村政信)の姿があった。
未知子は分院に入院する悪性筋繊維芽細胞腫の村田九留美(本田望結)と出会う。
一度は本院で引き受けたが、手術不能と判断。故郷の高松に帰ってきたという。
そのころ本院では、一代(三田佳子)が鷹野(浅野和之)を復帰させたことで、
蛭間(西田敏行)陣営は苦戦を強いられていた。
そんななか蛭間の娘・裕華子(藤岡沙也香)が本院に運ばれてくる。
メラノーマの転移の可能性が高く、病状は深刻。
帝都医大では無理だと、一代は、治療実績のあるアメリカへの搬送を提案。
だが、蛭間は、帝都医大でやると言って聞かず。
海老名(遠藤憲一)近藤(藤木直人)にオペを命じるが、誰も出来なかった。
一方、九留美の治療法を考える未知子。
だが腕の良い加地でも、無理だというばかり。
すでに、いろいろと考えたと言う事だった。
そんななか、晶(岸部一徳)から連絡が入る。。。。
敬称略
もの凄い落差。。。いや、メリハリで魅せてきましたね。
緊張感。。。雰囲気も抜群に良いし。
“きっと、こうなるんだろうなぁ。。”と思って見ていても、
不満も無く楽しめている。
ほんと、良く出来てる。
医療モノとしても十分楽しめるのに、
人間同士のやりとりでも、楽しめる。
良く出来ている証拠ですね。
今回は、そこに近藤の成長まで盛り込んでくるとは!!
貪欲である。