レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
トラックバック、コメントも受け付けています。

軍師官兵衛 第二十八回

2014年07月13日 18時40分05秒 | 2014年ドラマ

『本能寺の変』

内容
天正十年六月二日未明。
光秀(春風亭小朝)は、信長(江口洋介)のいる本能寺へと攻め入った。

翌日、備中高松城を包囲していた秀吉(竹中直人)官兵衛(岡田准一)
官兵衛は、善助(濱田岳)から思わぬ知らせを受ける。
政職(片岡鶴太郎)を見つけたと。
思わぬ再会を果たし、政職を看取ることになる官兵衛。

そんななか京から。。。。。

敬称略


リアリティをもって描こうとしている部分。

その一方で、明らかに作り物にしか見えない部分。

ドラマは、そう言うモノが混ざり合って出来るモノ・


たた。。。それらを、どのようなバランスで混ぜても、

結局、作り物にしかならないんですよね。

そう。

なにを、どうあがいても、“作り物”=“ドラマ”でしかあり得ない。


本来は、

そこに違和感を感じさせずに、魅せることが、大切なのである。

たとえ、それなりに面白くても、

ちょっとした違和感は、オモシロ味を失わせてしまうモノ。


今回の話。。。面白くないとは言いませんが。

残念ながら、面白いと言いきることも出来ません。

もちろん、好みの問題ですけどね。。。


メンドーなので、細かいツッコミは入れませんが。

なんていうか。。。。細部に至るまで、ツッコミどころ満載ですね。

重箱の隅をつつかなくても、それが見えてしまうのは、致命的。

なんかね。。。(苦笑)



根本的な疑問なのだが、

後半のくだりを描くのならば、“本能寺の変”を描く必要あったのかな??

前回のラストから。。今回の前半にあったおねの部分。

そこを直結させるだけで十分だったと思いますよ。


そのほうが、素直に納得し、楽しめたかもしれません。

後半が、。。。。岡田准一さん&竹中直人さんが、

ホントに良かっただけに。。。。