荒川アンダー ザ ブリッジ 第５話

内容
リク（林遣都）が荒川に住み始めて２ヶ月。。。。ＧＷ
あいかわらず意味不明の連中の行動だが、ふと見るとステラ（徳永えり）が歌！？
シスター（城田優）によると、毎年のことで“寂しさの裏返し”らしい。。。
するとステラを喜ばせるために、つき合って欲しいとシスターに頼まれるリク。
ケーキを作るらしいが。。。。やはり、あの牧場だった。

マリア（片瀬那奈）に、なぜか、こき使われているラストサムライ（駿河太郎）
やがてマリアにやり込められブルーな気持ちになったシスターをリアカーに積み、
村へと戻っている途中、
リクは、シスターのレッドな気持ちに火をつけてしまい。。。



ある日のこと、リクを訪ねたニノ（桐谷美玲）
するとテントには、、、、いなかった。会社に行っているらしい。
そこで、置き手紙を残すニノ。

が。。。その手紙は。。。。星（山田孝之）のもとへと。。。。

そのころニノは、村人たちから、色々なモノを借りて
妙なことを行い始めていた。
興味津々で見守るマリア、ステラ、シスターたち。
奇妙な行動に唖然とする一同だったが、やがてクリスマスと気づく。
誰かを誘ったのでは？？。。。次の瞬間現れたのは、星！？

ようやく、村人たちに囲まれていることに気づいたニノは、
一冊の雑誌を取り出し、“これをしたかった”と訴えるのだった。
リクが来ないことで、怒る？ニノだが。。。。。



そして２時間後。。。ようやく帰ってきたリクに
起きている事態を説明するシスターと星。
なんと村長（小栗旬）が咲かせているという季節外れの桜の木の上にニノがいた！
最大で、３日。。。降りてこなかったこともあると言う。

説得に向かったリク。。。。


敬称略



シスターとマリアが、たくさん登場しましたね。

そんな印象が強かった今回。
あいかわらずの意味不明さは健在であるが、

シスターの気持ちがシッカリ“色”で表現されたのは、良かったですね。

まあ。。。少しシュールすぎるのが気になるが、
こんなところと言えば、こんなところだろうね。


あ。。。そうそう。

個人的には、ニノが用意しているモノを、もっと詳細に見たかったかな。

ここだけは、少し不満が残る部分。

雑誌との“差”も、魅せて欲しかったし。

こういうのは見せてこそ．．．だと思いますけどね。



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第５話