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家政婦のミタ 第3話

2011年10月26日 22時51分27秒 | 2011年ドラマ
『母を殺した父の正体を暴いて』

内容

「あなたに捨てられるなら、わたし死にます」

妻・凪子の死の真相について考えた恵一(長谷川博己)は、
遺書と離婚届を燃やして欲しいと三田(松嶋菜々子)に依頼する。
火をつけ燃やそうとしたとき、結(忽那汐里)が駆けつける。
2人のやりとりを聞いてしまったのだ。。。。
母の死が自殺と知りショックの結。原因は、父の浮気。
部下の女性と結婚をするため、離婚を切り出したところ、遺書を渡されたという。
「お父さんなんか、信じない!汚い!!!」

翌日、学校でも、ショックが後を引き。。。。結は男子生徒とケンカ。
担任の天野から注意を受けてしまう。
明らかに妙な様子にうらら(相武紗季)は心配するが。。。

帰宅後、結は、悩んだ結果。。。三田に不倫相手を探って欲しいと依頼する。
だが“休日”を理由に、依頼を拒否する三田。


翌日。結は、父の会社へと向かうのだった。
不倫相手の風間美枝(野波麻帆)に会うために。

一方、翔(中川大志)海斗(綾部守人)希衣(本田望結)の3人は
三田のことが気になり始め、家政婦紹介所から三田の後を付けると。。。。
遊園地!?


敬称略


家政婦を雇うきっかけになったのが、母の死ですから、

物語の根幹に関わる部分の表現。。。だと言っても良いでしょうね。

まあ。。。個人的に、そこは良いと思うのです。

三田の行動も悪くありませんし。
結の気持ちもシッカリ表現されている。

家族の分裂も良かったと思います。

だから、『そっちのエピソード』は、ok。


が。。。。三田の尾行。
これは、基本的に、今回のエピソードには関係ないはずで

そら。。。あれこれと、後付けで設定すれば、関係はあるだろうが
それは、後出しジャンケン。

そんなのハッキリ言えば、どっちでも良いのだ。

たしかに、視聴者の興味はあるのかもしれないが、
関係ない表現をすることで、シリアスな物語に水を差しているのも事実で

視聴者の期待に応えたり、
この手の作品の作風だと言えば、それまでですが(苦笑)

明らかに別の問題なのだから、入れるべきではなかったと思います。

こういうことをやると、どっちつかずになる可能性が高く。。。。。以下自粛。



最後に念のため書いておくが。

恵一「あの人に罪はない」

もう、、コレ言っている時点で終わってるのですが。

それに、、、結が出来て、妻に脅されたって。。。。。
イイワケになっていません。

男の言い分にはなっていますが。。。。。そのあと、3人作ってるし(失笑)






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第3話