『先人は言う。雷が鳴ったらへそをなんたら…』
内容
ようやく、亡き父・賢(塚地武雅)の行っていた黒猫占いを理解し、
占いの本質が分かった陽(山本耕史)は、美紀(京野ことみ)にプロポーズ。
そんななか、ふと疑問を感じる。父はどうやってルー&シーを使っていたのか?
一方で占いスクールで知り合ったかおり(水崎綾女)が、
“占いは当たれば良い”と冷たい言動ばかり行っていると知る。
失踪したネコのことを心配する隣人の清原ゆり江(川上麻衣子)を訪ねる陽。
「占わさせてもらっても良いですか?清原さんの未来を占いたいんです」
敬称略
あなた、お父さんに似てきたねぇ。
どんどん、父と同じ道をあゆむ陽
最も嫌っていた道のハズなのに、
そこにあったのは、父の優しさ。。。。イヤな思い出も良い思い出になっていく。
だからこそ、自分の子供とは、大切な時間を過ごしたい。
ほんとに良い感じで回り始めていますよね。
まあ、細かい事を言い出せば、
あまり前回のエピソードと、代わり映えしないのが、気になりますけどね。
占いが進歩しているから、変化は有るのですが。
もう一捻りあっても良かったカモね。
特に、昔占いをしてもらったといっているなら、
そういうモノを表現しても良かっただろうし。
良い雰囲気なのでok。。。ってことにしておきます。
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第九話