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アスコーマーチ 第3話

2011年05月15日 23時51分43秒 | 2011年ドラマ

『1人だけの女子高生27人工業男子を救う!!涙の退学事件』

内容
相変わらず孤独感を感じてはいたが、“転入”を考え始めたこともあり
わずかに心に余裕が生まれ始めた直(武井咲)
担任の大向(勝村政信)からも“転入”の許可が出そうだと分かり笑顔に。
そんなとき、知らせていなかった祖父・富士男(笹野高史)に
“転入”を知られてしまい大げんかになってしまう。
“やりたいこともないのに、環境だけ変わっても、何も変わらない”
と指摘されてしまい、
結局、売り言葉に買い言葉で、、、家を飛び出して言ってしまう直。
頼ったのは、養護教諭の杉崎(白石美帆)しかなく。。。。
が。直は、杉崎から思わぬ事を知る。
“アスコーの子たちは、ほとんど進路を決めているはずよ”

そんななか、ある日の放課後。
広瀬(石田卓也)が、実習室で何かを作っているのを見かける。
オルゴール!?
おじいちゃんがオルゴール集めが趣味で、その影響を受けたという。
できれば、オルゴール職人。。。と考えているらしい。
今作っているオルゴールも、桃(剛力彩芽)にプレゼントしようと思っていた。

その後、オルゴールを桃の下駄箱に入れた広瀬だったが、
桃の反応にショックを受ける。
“きもい!”
そのうえ、桃のクラスの男子生徒にまで馬鹿にされ、
“こんなモノ、2度と作らねえ!!”と、、オルゴールを壊してしまう。
そして馬鹿にされた男子生徒たちと、殴り合いになってしまい。。。。

翌日。広瀬に、退学処分が下る。
突然のことに、竹内和也(永山絢斗)がチクったと
輪島豪(南圭介)岸哲郎(古川雄輝)が、竹内に殴りかかり。。。

一方で直は、桃が、あるコト無いコト話したのではと、
正直に話をして欲しいと訴えるのだが。。。。。無理だった。
とりあえず、自分に出来ることと、オルゴールの修理を試みるが。。。

そんなとき、大向の尽力で、広瀬が“登校謹慎”となったと知る。


敬称略


一部の、妙なネタフリが、ホントに気になってしまい、
必要あるのかな・・・・

なんてことを考えながら見ていたのですが、
ま。。。いまは、横に置いておくとします


今回は

“転入”を考え始めた直。
そんななか、自分には“やりたいこと”がないことに気付く。

一方で、クラスメートたちは、なんらかの“やりたいこと”があると知り。
特に、、、強面の番長格の広瀬が、、オルゴール職人!?

が、そのオルゴールを壊す事件が起きてしまい。。。。。

って感じだ。


すでに書いたが無駄は無視するとして。


今回も良い感じでしたね。

何を描くつもりなのかが、分からないってのが
正直な気持ちでしたが。。


1人のクラスメートに意外な一面。。そして恋バナから

オルゴールにかける“思い”を感じ取る直。

良い流れでしたね。


で、ふと気付いたのである。

“工業”ということは、物を作るということに通じているのは自明なこと。

そこに、人間関係も重ね、人間関係を作る。。。ドラマ。
そして物から、思いをくみ取るなど。

いろいろと重ねているんだなぁ。。。と。

だから、
最後の最後は、“音色”で。。。って、言うコトですね。

なるほどなぁ。。。

それで“ドラマ”を見るだけでなく、そこにある“物”にも
気持ちなどを感じ取ることが出来るんだなぁ。。。。

そんなことに感心してしまいました。


なんか、ダラダラした感想になっていますが

よく作られているなぁ。。。と思ったと言うことです。


しっかし、、一番気になっていた、“やりたいこと”が、
そういう曖昧オチ。。なんだね。

いやまあ。。。急がなくて良いけど!



これまでの感想
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