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華和家の四姉妹 第7話 妹の恋人との一夜

2011年08月21日 21時52分39秒 | 2011年ドラマ

『妹の恋人との一夜』

内容
元夫・山根(田中哲司)との本当の別れを感じた竹美(観月ありさ)は、
亡き母・幸子の携帯に電話を入れ、涙ぐんでいた。
そこに正三郎(加藤成亮)があらわれ、竹美は優しく抱きしめられ、
「守りたい」と告白されてしまう。
しかし、その場に桜子(貫地谷しほり)が現れ、竹美は取り繕うのだが。。。。

そんななか、竹美が働く職場に、山根が結婚報告にやって来る。
子供たちには、自分から伝えるという竹美だったが、
どう切り出せば良いか、悩み始める。

同じ頃、藤子(吉瀬美智子)は、小野寺実(葛山信吾)から指輪を贈られていた。
着々と進む結婚への道。
偶然にも、いあわせた秋元(石黒賢)の何もなかったかのような態度に、
藤子は、心揺れ始めてしまう。

そして、うめ(川島海荷)は、憧れの吉安(勝信)から“卑怯者”と言われ
ショックを受けていた。。。


正三郎と竹美への不安を抱える桜子は、
なんとか、話をしようとするが、つれない態度の正三郎。

その正三郎は、アシスタントとして再出発していたが、
竹美への想いは募るばかり、やがて初めての給料をもち竹美のもとを訪れる。
“竹美さんのおかげ”だと。
そのうえ、釣り合う男になると正三郎は告白するのだが、
“ありがた迷惑”と受け流す竹美。

そんな竹美は、ついに覚悟を決め、子供たちに。。。。。

そのころ、姿を消していた父・大悟(遠藤憲一)は、
ひょんなことから、山根の家へ転がり込んでいた。

一方、藤子は、親友の翔子(滝沢沙織)から、秋元の噂を聞くが。。。。


敬称略


↑もう、どう書いて良いか分からない状態。

日常を描いていると言えば聞こえは良いのだが、
登場人物の多さと、それぞれの展開を描いていることもアリ

明らかに、情報過多。

どこかに絞り込まなければ、
箇条書きでしか書けないというのが、ホントのところだ。



竹美だけでなく、
藤子、桜子、。。。と、良い感じで心の揺れは描かれています。

それは、間違いないし、それぞれの“ネタ”は、オモシロ味があります。

登場人数が多いのに、上手く繋げてドラマに仕上げている。
とも感じています。

ドラマとしては、
テーマが、シッカリと恋バナを人生の方向に絞り込まれているので、

見ていると、竹美、桜子だけでなく、
山根、正三郎。。。そして山根も気になるし...藤子も。。。と

ほんとに、気になるところばかり。

散漫。。。。と言う感じでないのが、救いと言う感じ。


ただし。登場人物の多さと、描かれていることが多すぎて、

集中できないと言うのが本心ですけどね。

そう。。。。“どこでも良いから1つ”をジックリ魅せて欲しかった。

そんな印象になっているのが、ホントに痛いところ。


雰囲気は、良い感じなのになぁ。。。。
物語も、良い感じで動いているのになぁ。。。

原作と話数の関係もあるだろうが、
もうちょっと、絞り込んでドラマにしてくれたほうが、

もっと楽しめたような気がします


あ。。。総括みたい。


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