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荒川アンダー ザ ブリッジ 第2話

2011年08月07日 01時06分44秒 | 2011年ドラマ

内容
金星人を名乗る妙な女・ニノ(桐谷美玲)との出会いが元で、
行(林遣都)は、、、妙な奴らと出会ってしまう。
カッパだと言い張る村長(小栗旬)により、“リク”と名付けられ、
連れて行かれた“荒川河川敷村”には、理解しがたい世界が広がっていた!!

マシンガンを持つシスター(城田優)!?
先日、、、リクの身ぐるみをはがしたステラ(徳永えり)までいた!
星だというロックな男(山田孝之)!?
高圧的な態度の。。。サディストのマリア(片瀬那奈)

「何なんだ、ここは!」


大きな荷物を持ち村にやって来たリクは、とりあえずテントを設営。
リクなりにファイリングして、13人の村民がいると分かってくる。
ニノ、村長、シスター、ステラ、マリア、星の他に、
鳥?のビリー(平沼紀久)、、、その妻だというジャクリーン(有坂来瞳)
今どきの子ども?鉄人兄弟の鉄雄(末岡拓人)と鉄郎(益子雷翔)
不思議な女・P子(安倍なつみ)時代錯誤なラストサムライ(駿河太郎)
そして、、、シロ(手塚とおる)
やがて歓迎会が開かれるのだが。。。。再び妙な世界を体験するリク。


その後、村長から
P子の“畑”、マリアとシスターの“牧場”
ラストラムライの。。。美容院!?
そのほかの村民たちも、力を合わせて、成り立っているらしい。


敬称略


開いた口がふさがらない

といえば、悪いようにも聞こえるが、

驚いたまま、、、見とれてしまった。。。

と言う方が正確かな。



ドラマ的には、

今回は、人物紹介ですね。
それと、妙な奴らの生態の紹介である。


まあ、、表現されていることは、唖然とするモノばかりなのだが、

妙な世界に惹き込まれているのも事実なので、
先ほどの答えに行き着くのである。


“見とれている”

ですね(笑)


でも、ほんと
やっていること自体は、ドラマとしては、ベタなことで紹介話。

これからを考えれば、やらなきゃならないコトでしょう。

そういう、真っ当さ?は、ありますよね。

あとは、シュールさに付いて行けるかどうかだけ。


一瞬でも、“ニヤリ”とすれば、
それは惹き込まれている証拠だと言えるでしょう。


それにしても、もの凄い世界だよね。

原作は未読なので、

根本的な疑問があるのは、、、


この村は“誰が始めた?”んだろう???ってことですね。

もちろん
そういうツッコミを入れるのは、粋ではないし
無粋なのは理解しているが、

どうしても、気になって、気になって。。。。。

やっぱ、村長?
それともまさか、、、





第2話