『ふたつの道』
「ふたつの道・松吉と真帆の小さな恋物語」
内容
産地偽装疑惑により、窮地に陥った“井川屋”
ついに、丁稚と手代が逃げてしまった。
番頭の善次郎(塩見三省)が必死に売り込みをかけるが、買ってくれず。
寒天なんて同じ。。。だと。
一方、偽装をしていた“浮舟”を辞めた板前の嘉平(ほっしゃん。)は、
料理屋“真帆屋”を開業。
松吉(林遣都)が、配達にやってくるようになり、
嘉平の娘・真帆(芦田愛菜)は、大喜び。
ある日、配達にやって来た松吉は、空腹で倒れてしまう。
そんな松吉を介抱する真帆。徐々に2人は、心を許しあう仲に。。。
そんななか、お里(いしのようこ)が、葬儀のため暇を取る間、
新しい女衆を雇うことになるのだが。。。。
敬称略
あくまでも、“印象”なのですが。
前回の事件で、物語もリセットがかかったような感じがするのだが。。。
気のせいか、修行を再開している感じ?
もしも、リセットがかかったとすれば、
なんていうか。。。。ちょっと残念な。。。。
だって、わずかではあっても、話は進んでいましたので。
一応、丁寧さはあるし、良い雰囲気なので、不満はありませんが。