『秀吉の最期
「秀吉の最期~天下人死す!軍師別れの涙」
内容
秀吉(竹中直人)の命で朝鮮へ再び出兵した如水(岡田准一)と長政(松坂桃李)
それからすぐ、熊乃助(今井悠貴)は、如水らに止められているにもかかわらず、
吉太夫らとともに朝鮮行きの船に乗り込み。。。。
2人が出ていくのを見たにもかかわらず、
引き留めることが出来なかった糸(高畑充希)は後悔する。
だが直後に、光(中谷美紀)糸らのもとに、
熊乃助らの乗った船が転覆したという知らせが入る。
同じ頃、2人の遭難の知らせは、
朝鮮の如水、太兵衛(速水もこみち)らのもとにも届けられる。。。。
そんななか、死期を感じ、秀頼のことを心配し始めた秀吉は、
如水を朝鮮から呼び戻す。
そして、秀頼の行く末を託すのだが、如水は
“天下とは、その器あるべき者が治めるべきと存じます”
敬称略
今回は、
秀吉の死を描いた。。
そんなところかな。
もっと、黒田家のことを描くと思っていたのに。。。。
う~~ん。。。。
事実かどうかじゃなく、これ。。熊乃助のことって必要だったのかな??
描くなと言うコトでは無い。事実があるんだから、描くべきだろう。
それは、秀吉も同じコト。
だからといって、なんていうか。。。
熊乃助のコトって、黒田家にとっての一大事じゃ無いのかな???
小早川隆景だとか、吉川元春だとか。。。それこそ、蜂須賀小六のほうが、
如水とのことを、もっと描いてましたよね?
これじゃ、官兵衛が主人公の物語じゃ無く、
ただ単に、歴史を綴っているだけにしか過ぎない。
いや、なぞっているか??(苦笑)