「リストラ夫家を買う!!妻の秘密…娘の反乱!?」
内容
洋輔(三浦友和)が早期退職を勧めた川村優子(木村多江)により、
洋輔はセクハラの容疑をかけられてしまう。
総務部長・綿引雄二(神保悟志)の忠告で、容疑が晴れなければ、
的場英喜社長のお気に入りと言う事もあって、社員としての立場も危ういと。
直後、人事担当常務・織部(山田明郷)から、自宅待機を命じられるのだった。
一方、国原耕太(新井浩文)の就活塾に入った光(工藤阿須加)
マラソンなど、就活に関係なさそうなカリキュラムばかりで。。。
そのころ、栞(前田敦子)は、真壁(渡辺大)の仲介で、
商品管理部から外商部へ異動する。
新しい部署が決まるまで自宅待機となった洋輔は、妻・水希(黒木瞳)に言えず。
出社するフリをして、公園で時間を潰していた。
そこで天谷五郎(段田安則)と出会う。
敬称略
前回よりは、主人公が誰か?というのがハッキリしていて。
ドラマとして、格段に見易くなっているのだが。
頭が痛いのは。
“家族全員が就活”ということが、番宣でアピールされていることだ。
僅かだけど、動き出したのは後半になってからで。。。。。
個人的には、面白くないと感じていないのだ。
それどころか、よく作られていると感じている。
でも。。。。。