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家族狩り 第2話

2014年07月11日 22時48分09秒 | 2014年ドラマ

『殺しの香り、殺しの祈り』

内容
再び発生した一家心中事件。
これまでの現場で疑惑を抱いていた馬見原(遠藤憲一)は、
先日、游子(松雪泰子)らが近くを通ったときのニオイを感じ取り、
その姿が脳裏をよぎる。そして確信する。“誰かが家族を狩っている”と。
3件の一家心中事件の被害者家族に、関わっている人物が居ると考え、
部下の椎村(平岡祐太)に、調べるよう命じるのだった。

そのころ、游子は、母・民子(浅田美代子)から相談されていた。
アルツハイマーの父・清太郎(井上真樹夫)の面倒をみるのは不可能だと。

同じ頃、恋人の美歩(山口紗弥加)に結婚を迫られる浚介(伊藤淳史)は、
近くで事件が起きたこともあって、引っ越しを迫られていた。
困惑していると、馬見原と椎村が聞き込みにやってくる。
浚介は、家庭内暴力のことや、宅配で斧を受け取っていたことを伝える。
美歩から、気にするなと言われていたにもかかわらず。

そんななか、開かれた捜査会議で、馬見原は
3つの現場で、2つの共通点があると、第三者による殺人を訴えるのだが、
現場が密室であったことなどから、
馬見原の訴えは、所轄では受け入れられなかった。

一方、游子は、逮捕された幸一(岡田浩暉)の面会に行っていたのだが、
その直後、玲子(信太真妃)が行方不明という連絡を受ける。

敬称略


先に書いておくが、原作は未読です


ストレートに書いてしまうけど。

。。。。いろいろとバレバレなんだよね。

なのに。。。。煽る。煽る。


あまり言いたくないけど、

煽り演出って、だだの引っ張りにしか過ぎないんですよね。



アレコレと、重ねて。。煽ったりしているのもテクニックだと理解していますが。

でもね。

極論を言ってしまうと。

結局、事件の真相が何か?が、一番重要で。

そして、一番興味が惹かれる部分なワケだ。

そうなると。重ねたり、煽ったりって。。。無駄にしか感じないんですよね。

深みを与えているのも分かっているんだけどね。