レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
トラックバック、コメントも受け付けています。

カーネーション 第14回

2011年10月18日 07時53分59秒 | 2011年ドラマ
内容
ようやく働きはじめた糸子(尾野真千子)だったが、雑用ばかりで、
ミシンを扱えるようになるまで10年かかると知り、ショックを受ける
だが、そんなコトを話せるわけもなく、家族たちの前では明るく振る舞うが。。。

様子に気づいたハル(正司照枝)千代(麻生祐未)は、糸子を気遣ってくれる。

出勤して、、、また下働き。。。糸子は怒られながら。。。頑張るしかなかった。
そんなおり、なぜか、奈津(栗山千明)が、店を訪ねてくる。
泰蔵のことが好きなのだが、、、、結婚するという噂を聞き
辞めるよう言って欲しいとやって来たのだった。
思わぬ事に呆れ、驚くしかない糸子。


その数日後、、、、糸子は熱を出すが、それでも出勤。
いつものように、誰よりも早く出勤し準備したのだが、
「いてへんほうがマシ」と言われ。。。。。

敬称略


ホントのこと。。である。

いや、
直接、現実を知らされた。。。というべきだろうか。


まだまだ始まったばかりですが、

もちろん、ここを、どう乗り越えていくかが、最初の試練。

そんなところでしょう。


良い感じで奈津の登場をさせて、比較させていましたし。


まさに、理想と現実である。


しっかし、朝ドラで、ここまで表現するのは久々ですね

ここのところ、厳しい現実がほとんど描かれず、
表面的な部分ばかりで、リアルさを感じず。

「ドラマだから仕方がない」というあきらめしかなかったが、

久々に、わずかでも表現されると、
ドラマとして、オモシロ味を増すというモノだ。

あとは、糸子が頑張るだけ。

苦しんで苦しんで、それでも頑張るだけである。





楽天ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/201110180000/