レベル999のgoo部屋

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青の祓魔師 第二十話 假面

2011年08月28日 17時01分19秒 | アニメ&特撮

『假面』

内容
燐、雪男兄弟が育った修道院が襲撃を受けた。
駆けつける燐と雪男だったが、誰が襲撃したか分からなかった。
ただ“魔神に関わるモノは許さぬ”というメッセージと
襲撃したのは仮面の男だったという証言だけだった。

まだいるかもと、、、駆け出した燐の前に現れる仮面の男。
「思い知るがいい、大切なモノを失う苦しみを」
と言った瞬間、雪男が現れると仮面の男は去って行くのだった。

仮面の男を追い始めた雪男は、学園を去ったネイガウスと遭遇する。
しかし
「奥村雪男、0点。その推理は、評価に値しない」
と。。。。雪男に告げネイガウスは姿をくらます。

雪男やシュラは、ネイガウスには動機があると考えるはじめる。
雪男は、先日シュラが見つけた人工生命の研究所と関わりがあると考え
疑惑を深めていくのだった。

暴走する燐を足止めした後、
ネイガウスが逃げ込んだ地下道へと雪男たち祓魔師は、乗り込んでいくが。。。。

一方でシュラは、燐を諭すのだった。
「自分の炎1つ、満足に操れねえお前が行ったところで
 クソの役にも立たねえ。
 お前が炎に振り回されているせいで
 みんなが振り回されてるってのが、分かんねぇのか
 お前がちゃんと、操ることさえ出来れば
 誰かを怯えさせることも、心配させることも
 苦しめることだって無くなるかもしれねえじゃんか。
 訓練も実践も関係ねえ
 炎がコントロールできることが証明できない限り
 お前は誰の信頼も得られやしない
 お前の意志で、お前の炎をねじ伏せて見せろ!!」

そんななか、仮面の男が、聖十字学園に現れ。。。。。。。。





意外と良い感じのミスリードと、決着の付け方でしたね。
あ。。。決着ついていませんけど。

それでも
雪男が覚悟を決め、まさに「青の祓魔師」となった印象がアリ、

なかなか、オモシロ味があったお話だったと思います。

危機感から...ってのも良い感じですし

その一方で、雪男が。。。。ってのも、また良し。

今のところ、悪くない感じで回り始めている感じですね。

かなり不安視していましたが、これなら。。。。。期待できるかもね。


あくまでも個人的印象であるが、
上手く、、、このオリジナルをまとめきれば、
原作がたまった頃に、
原作の“続き”を上手く繋げて、それも“TVオリジナルの続き”として昇華。
第2期を作ること、出来るじゃ?

なんか、そんな気がしてきました。

まあ。。。印象ですけどね。


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第二十話