『最強の敵!特捜班、ついに崩壊へ』
内容
休みの日、樫井(野間口徹)が、いつもの部屋に来ると大山(新木優子)がいた。
しばらくして吉永(田中哲司)が現れ。。。。
一方、田丸(西島秀俊)は、林(眞島秀和)の一件で心を揺さぶられていた。
謎の男に声をかけられていたのだ。
そのころ稲見(小栗旬)は。。。。。
そんななか、稲見は、鍛冶(長塚京三)に呼び出される。
自衛隊時代、稲見が親しかった結城雅(金子ノブアキ)が、
2週間前、突如、姿を消したという。結城が現れたら連絡をするようにと。
その夜、稲見の前に結城が現れる。
互いに近況を報告し合う中、稲見は、結城がテロを計画していると気付く。
直後、結城が警官を撃ったことで、鍛冶は、結城の捜索を特捜班に命じる。
敬称略
もう、《緊急取調室》だけでなく《CRISIS》まで、
なんだかリアル田中哲司さん(苦笑)
そこはともかく。
ようやく、ネタフリを続けてきた稲見の過去ですね。
前後編になっているため、次回へのネタフリにしかなっていませんが。
キッチリと魅せているので、ただのネタフリであっても、満足度は高い。
あとは、結末をどこに持っていくか?ですね。
でもなぁ。。。作者の作品を考えると。。。。
個人的には、“続き”が出来るような落とし方にして欲しいんですが。