レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
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ザ・プレミアム『花子とアン スピンオフスペシャル』

2014年10月19日 01時38分38秒 | 2014年ドラマ

「朝市の嫁さん」

内容
花子(吉高由里子)が、“ラジオのおばさん”として話題になっている頃。

甲府では、朝市(窪田正孝)が1つの決断をしていた。
色々な不安を覚えつつ、ちづ江(石橋杏奈)に求婚!

1ヶ月後、朝市だけで無く、リン(松本明子)からも、
なにかと花子の名前が出てくることが気になるちづ江。

そんななか、朝市が、花子に会うため東京へ行くと知ったちづ江は。。。。


敬称略


脚本は、明示されていたのは本編の途中からですが。

もしかしたら、序盤からかもしれないが。。、参加していた古林実夏さん

少なくとも後半戦。。。特に、無駄に騒動を描いた直後あたりからですね。

だから、テイストが酷似している。

まあ、コンビのようなモノですからね。。。。



あ。でもね。

本編のような迷走状態に陥るくらいなら、

たとえ、ベタであっても、今作のような話の方が、

“朝ドラ”らしくて、シックリ来たと思うんですよね。

とはいえ、

“あいかわらず”なので、メイン以外もたくさん描き、散漫化。

たしかに、アレもコレも、決着をつけていない部分も多かったので、

理解出来なくも無いが。。。。そこまで、する必要。。。。ないような。。。。

宇田川だけで十分だろうに。



結局のところ、

今回の話の感じからすると。。。

 2つのことを、2人で描こうとして、それを上手く混ぜることが出来なかった。

本編の体たらくが、構成ミスなどが招いたことだということを

証明した感じかな。


今作も含め、それぞれに、良いところが多いのに、

どうも、とっちづかずだったのは、そういうことなのだろうね。