『最後の客を最高の仲間と』
内容
「僕と一緒に働いて欲しい」
麻生(稲垣吾郎)は、英介(向井理)に引き抜き話を伝える。
すでにフランスでの修業先も確保し、賢太(塚本高史)剛(川畑要)も
麻生の会社の社員になってもらうという。
そして修行を終えれば、新しい店“ル・プティシュ”の料理長にするという。
さすがに戸惑うしかない英介。
そんななか睦子(片桐はいり)から、
今夜の客が“ハラペコキッチン”300人目の客になると知らされる。
そして、、、300人目の客・金沢亜矢子(矢田亜希子)がやって来た。
大喜びの英介たちだったが。。。
「このお店、すぐに閉めてもらえます?」
亜矢子は、倉庫の大家だった!
倉庫を勝手にレストランにしたことに怒っているようで、
“もしかしたら”に賭けて、英介たちは料理を出してみるのだが、
いきなり亜矢子、もってきた調味料を振りかけ。。。。唖然とする英介。
どうやら、味音痴のようだった。。。。。。。
もちろん説得も効果が無く、新しい場所を探すしかなかった。
やがてある物件を見つけた英介だったが、
そんな英介に、賢太と剛は、
「お前のいる場所は、ほんとにそれでいいのか?」と
麻生の申し出を受けるようにと勧めるのだった。
敬称略
気がついたら、完全に、、、麻生、良い人になっちゃってます。
まあ。。。何度もプロポーズしてますから!(笑)
全てをキレイにまとめきった。と言う感じでしょうか。
あ!過去形に!
でも、そんな雰囲気だよね。
完全に、最終回だよね。。。これ。
いままでになく、感情を丁寧に描き、
そこそこテンポ良く、、、そして友情なども描かれ、
まさに、ドラマらしい感じで、綺麗にまとまっているのに。
大森美香さんらしい感じで!
なぜ、次回があるのかなぁ(苦笑)
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第10話