『念力で人を燃やす女のトリック
内容
豪太(大倉忠義)たちの乗った車が、小渕早苗(市川由衣)をひきそうになる。
早苗から「私を殺そうとしたでしょ!」と言われるが、
逆に、赤信号を渡っていたのではと、早苗を問い詰める亀岡(高知東生)
すると偶然、通りかかった晴子(武井咲)が、信号の疑似点灯現象による、
八木(川島潤哉)の運転ミスであると指摘する。
それでも、早苗の言動が気になった豪太が、相談に乗ると伝えるが、
勘違いだと言い張る早苗。
そんななか、早苗の勤める会社でボヤが発生する。
早苗はやけどを負ってしまい、病院へと駆けつける豪太たち。
だが、心当たりは無いと言うばかり。
そこで、早苗の同僚で友人の野田暁美(平岩紙)から話を聞くと、
元カレ・竹内隼人(山本浩司)にストーカーされていたらしいことがわかる。
豪太から、早苗の会社のボヤ事件と早苗の自宅のボヤを聞いた晴子は。。。。
敬称略
役割分担のバランスも悪くないし、話の内容も悪くは無い。
一応、ミスリードのようなものも盛り込まれていますし。
まあ、、、無駄はあるんだけど、ネタフリでしょうから、仕方あるまい。
捻り方が良いので、楽しめている感じかな