三毛猫ホームズの推理 第５話

『回る殺人の怪！？初恋の義太郎』

内容
栗原一課長（石坂浩二）に食事をご馳走になっていた
義太郎（相葉雅紀）ヒロシ（藤木直人）晴美（大政絢）。
義太郎の辞表が受理されたことが告げられ、驚いていたところ、銃声が！！
近くに居た不動産会社勤務の神田勇一（隈部洋平）が死んでいた。
しかし倒れない義太郎。。。。。そう、神田は、射殺では無く、毒殺だった。
現場にやって来た根本（尾美としのり）石津（大倉忠義）も首をかしげるが。。。
近くには脅迫状と思われる１枚の紙が残されていた。
そのとき、ふと、客のひとりを見た石津が大声を上げる。
カリスマＤＪ石井一馬（長谷川朝晴）の姿があったのだ。
その現場に残されていた神田の手帳に挟まっていた写真が気に掛かる義太郎。
１人の少女の写真。。。。いったい、誰なのか？？

そこで、石津とともに義太郎は、神田宅の家宅捜索へと向かったところ、
すでに先客がいた。美人敏腕刑事で有名な津川旬子（吉瀬美智子）
所轄の刑事の旬子によると、薬物絡みの殺人事件で神田をマークしていたという。

義太郎、石津、旬子で飲みに行くのだが、
いきなり、旬子にキスをされても女性恐怖症が発症しない義太郎。
話を石津から聞いたヒロシは義太郎に、旬子と結婚しろと告げるが。。。。

そんななか、飲食店店員・安東和敏が、刺殺される。
現場には、神田の現場にあった脅迫状と同じモノが残されていた。
そのうえ所持品のなかから注射器が発見される。
家宅捜索で、同じ写真が発見！
調査の結果、同じ高校出身者だと判明する。

その後、新たな事件が発生し、結城哲也の絞殺死体が発見され、
所持品の中からナイフが！！
結城も同じ高校の出身者だった！

捜査会議で、栗原は告げる。。。。“フーガ”だと。
最後の事件は、銃による事件になるのでは？と

手がかりがつかめないままの連続殺人事件。
が。。。、晴美の機転で、
写真の少女が藤田ゆかり（肘井美佳）というラジオのお天気ＤＪと判明。
石井一馬の恋人だったと分かるが、３ヶ月前に失踪したらしい。。。。

やがて旬子のアドバイスで、久保山良男という男にたどり着く義太郎。

敬称略



う～～～～～んんんんん。。。。。またか。

次回に続くんだ。


別にね。
ドラマだから、何を描いても構わないのだが。

刑事以外の部分ばかりを描いて、
どこにもオモシロ味が無いんですけど！！！

いや、どう捉えて良いか分からない。。。と言った方が正確か。

ほんと、
恋バナだろうが、逆療法だろうが、それはいい。

だったら、
もっとホームズを使って、ゆるくした方が良いんじゃ？？？


ゆるめの作品なら、それもｏｋのハズ。

刑事モノとして真剣に描く必要もないと思いますけどね！

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第５話