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相棒season10 第5話 消えた女

2011年11月16日 21時53分01秒 | 2011年ドラマ
『消えた女』

内容
その日、特命係に若い女がやって来ていた。戸惑う尊(及川光博)
そこに右京(水谷豊)が現れ、
かつての事件で知り合った守村やよい(本仮屋ユイカ)と分かる。
東都通信社でアシスタントをしているというやよいは、
聞いて欲しいことがあると伝える。

仕事の打ち合わせでホテルのラウンジで人を待っていたところ、
女性とぶつかったというのだ。
しかし、2時間後、ふたたび現れ、“お詫びがしたい”と女性が言い始め、
電話番号とメールアドレスを教えあったと言うことだった。
社員証を拾ったこともアリ、その女性・山原京子(森口彩乃)に
“ブレイブスタッフ”という人材派遣会社へと向かい、
連絡をとろうとするのだが存在しないと言われてしまったという。
かつて偽造されたこともあったらしい。
そのうえ、携帯にもつながらず。

かなり奇妙な体験だった。

興味を示した右京は、尊とやよいとともに、山原京子の自宅マンションを訪ねる。
しかし管理人・益田によると、“そんな人はいない”と言われてしまう。
2階の角部屋、、、と言っていたので、その部屋を訪ねるが、、、
中根有里子(筒井奏)という女性が2年前から住んでいた。

その後、やよいと分かれた右京は、米沢(六角精児)のもとへ。
すでに資料が用意されていた。
先週末、シティホテルのリネン室で、男性の他殺死体が見つかった事件。
そう。。。そのホテルこそ、やよいが山原京子と出会ったホテル!

被害者は天谷楠雄
助教から強い恨みを持った人物による撲殺と思われた。
当日の宿泊客名簿から、チェックインしたのは山野陽子という女性ひとり。
そのうえ死体が見つかった同じフロアの一室を利用していた。
ホテルへと向かった右京と尊。山野陽子が入った部屋は、リネン室の前だった。
捜査一課の伊丹(川原和久)たちと出会い、山野陽子が謎の女と分かる。

その後、二手に分かれる右京と尊。
尊が右京に言われ、山原京子が住んでいたというマンションへと向かうと、
やよいが、マンション付近で単独で聞き込みを続けていた。

同じ頃、ブレイブスタッフを訪ねる右京。山原京子が残した名刺を利用しながら
営業部長の岸内雅臣(高原知秀)、常務の橋場冴美(橘ゆかり)らに接触。
明らかに、何かを隠していることを掴むのだった。


直後、内村刑事部長(片桐竜次)に呼び出しを受け、厳重注意を受ける右京と尊。
同じように、伊丹たちも注意を受けていたようで。。。。。


敬称略


この世界には、
自分たちに不都合な真実を握りつぶすために、平気で手を汚す人たちがいる



あの映画で登場した女性。。。を利用したお話ですね。


お話は、
右京のもとへ妙なことが起きたと女性が訪ねてくる。
それは、、、、やよいだった。

話に興味を持った右京は、尊と調べはじめたところ。。。。

って感じだ。


まあ、この手のシリーズ物の作品で、
既出の人物を使った場合の、1つの定番と言って良いミステリアスなお話ですね。


先日の渡哲也さんにしても、そうだが、
良いところを突いてきますよね。

考えてみれば、渡哲也さんの場合は、弁護士
今回の本仮屋ユイカさんの場合は、駆け出しですが記者と言って良いでしょう。

こういう職業だと、“次”も期待できますよね。

そういう意味でも、かなり面白いキャラを“新加入”と言って良いかもね。

加入。。。は、言いすぎかも知れませんが。

こういうエピを作れば、再登場も容易になると言うことである。


個人的な注目点は、やはり職業。

刑事モノ。。。には、事件が不可欠、回り回って弁護士も。。。

そのうえ、『相棒』の初期作には、記者が登場していましたよね。
そう。。。。退場した人や、その関係者などである。(あえて名前は書きません)

もともと、情報入手などにも利用して流れを作っていましたので、
本来は、重要役割があったんですよね。

なのに退場とほぼ退場だもの。


個人的には、やよいの再登場と言うだけで無く、
セミレギュラー化を希望します。

大量に退場者を出していて、再構築中なのだから
そろそろ、新加入が有っても良いと思います。




あ。。。。感想書いてない。。。けどまあ。。。いいや!



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第5話 


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