『瀬戸の花嫁』
内容
浮之島に往診にやって来た海診丸。
だが、昨年、大腸ガンの手術を受けた塩見千鶴(いしだあゆみ)が
外来に来なかったと、葵(藤原紀香)から聞き、心配する眞子(武井咲)
その後、航太(松田翔太)と上陸した眞子は、千鶴宅へ往診へ向かう。
すると家の中から、娘・里花(夏帆)が出てきて、不機嫌だった航太は上機嫌に。
千鶴の診察をした航太。。。特に、悪いところは無かった。
だが、里花は、半年ほど前、ヘルパーから千鶴が認知症と知らされたと告げる。
そのため、5年ぶりに帰ってきたと言うことだった。
せめて母が夢みていた白無垢姿を見せて上げたかったという里花に、
航太は、まだ見せることは出来ると励ますが。。。。
それからすぐ、千鶴の血液検査の結果を聞きにやって来た里花から、
航太はプロポーズされてしまい。。。。
“今回、ぼくは、ふられません!”
眞子たちの心配をよそに、上機嫌で航太は下船していくのだった。
その直後。海診丸に広島県警の刑事・熊野直哉(皆川猿時)高山一樹(伊藤竜也
やってくる。
眞子の知り合いのよう。そして1枚の写真を取り出す。
それは。。。里花。結婚詐欺の容疑だという。
敬称略
完全に、パターンにはまってしまっているので、
小ネタ部分にしか、魅せ場が無くなっている状態ですね。
たとえば
船を下りる宣言をネタにして、遊んできましたね。
“今回、ぼくは、ふられません”
おかげで。
面白いかどうかは、別の話として、
パターンは決まっていても、少し捻ってきた印象になっています。
これは、眞子の過去に関することも同じだ。
結果的に、同じコトであっても、
捻ってきただけでもヨシ。。。としましょう(笑)