『20人の連続万引き事件』
内容
あと1週間でティーンコートを卒業する三郎(瀬戸康史)
美里(剛力彩芽)に想いを伝えられないままだった。
そんななかティーンコートの存続が危ぶまれているという報道が!
女子高生による集団万引き事件が続発していたのだ。
ティーンコートの判決が甘いため、再犯が増えていると考えられたからだった。
そこに、松平(東幹久)がやってきて、
検察庁から派遣されてきた加賀政利検事(池内万作)が紹介される。
ティーンコートの監視のために派遣されたよう。
そんななか、美里と三郎は、
山田太郎(森田ガンツ)という中年男性を刺した少女・水本真梨子(岡本玲)
の事件を担当することに。
犯行は認めても動機を語ろうとしない真梨子。
一方で、山田も真梨子に面識がないというが、
山田が働く会社の上司は、援助交際を疑っているよう。
息子・大輔(佐藤詩音)も、女にだらしないと美里に告げる。
同じ頃、集団万引き事件の容疑者として20人の少女が逮捕。
ティーンコートを選択したため、美里と三郎以外が担当することに。
加賀は、形式だけで十分だと言うが。。。。。
真帆(村川絵梨)磯貝(森廉)長谷部(今野浩喜)香川(大和田健介)が
聴取すると。。。。20人。。。何も盗んでいないという。
しかしモノは盗まれているため、実行犯がいると思われた。
敬称略
基本的に、分離していることが多い主人公グループとそれ以外。
それぞれをそれなりに描こうとするから、
メインの話の腰を折ってしまうと言う、有り得ない状態だった。
が。。。ようやく、2つの事件を繋げて、物語を作るようである。
実際、これだけの人数。。。6人を描くなら、
チームで1つの事件を描くべきなんだよね。
時間が短くて、小ネタも入れられたら
オモシロ味が無くなるのは当たり前の話である。
とりあえず、次回。。。。
上手く繋げてくれれば良いが。。。。さてさて。。。。どうなるだろうね。
天ブログ版
第10話