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ティーンコート 第10話

2012年03月14日 00時46分32秒 | 2012年ドラマ

『20人の連続万引き事件』

内容
あと1週間でティーンコートを卒業する三郎(瀬戸康史)
美里(剛力彩芽)に想いを伝えられないままだった。
そんななかティーンコートの存続が危ぶまれているという報道が!
女子高生による集団万引き事件が続発していたのだ。
ティーンコートの判決が甘いため、再犯が増えていると考えられたからだった。

そこに、松平(東幹久)がやってきて、
検察庁から派遣されてきた加賀政利検事(池内万作)が紹介される。
ティーンコートの監視のために派遣されたよう。

そんななか、美里と三郎は、
山田太郎(森田ガンツ)という中年男性を刺した少女・水本真梨子(岡本玲)
の事件を担当することに。
犯行は認めても動機を語ろうとしない真梨子。
一方で、山田も真梨子に面識がないというが、
山田が働く会社の上司は、援助交際を疑っているよう。
息子・大輔(佐藤詩音)も、女にだらしないと美里に告げる。

同じ頃、集団万引き事件の容疑者として20人の少女が逮捕。
ティーンコートを選択したため、美里と三郎以外が担当することに。
加賀は、形式だけで十分だと言うが。。。。。
真帆(村川絵梨)磯貝(森廉)長谷部(今野浩喜)香川(大和田健介)が
聴取すると。。。。20人。。。何も盗んでいないという。
しかしモノは盗まれているため、実行犯がいると思われた。

敬称略


基本的に、分離していることが多い主人公グループとそれ以外。

それぞれをそれなりに描こうとするから、
メインの話の腰を折ってしまうと言う、有り得ない状態だった。

が。。。ようやく、2つの事件を繋げて、物語を作るようである。


実際、これだけの人数。。。6人を描くなら、
チームで1つの事件を描くべきなんだよね。

時間が短くて、小ネタも入れられたら
オモシロ味が無くなるのは当たり前の話である。


とりあえず、次回。。。。

上手く繋げてくれれば良いが。。。。さてさて。。。。どうなるだろうね。





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第10話