『警察の真実暴露！』
内容
身元不明の白骨遺体が、山中で発見される。
遺体の傍らには、ジュラルミンケースが残されていた。
遺体の状況から凶器は、ジュラルミンケース。
検視の結果、死後１０年。。。
そんななか、
１０年の刑期を終えた赤刃組の元構成員・高宮健太（須田邦裕）が出所。
その高宮の前に黒河内（長瀬智也）が現れる。
事件で奪った金をどこにやったのか？？と。
その後の捜査で、白骨遺体の所持品から名刺が見つかり、
ＤＮＡ鑑定の結果からも、１０年前に失踪した灰谷竜次と思われた
灰谷は、自称ジャーナリストだったが、実際は、ゆすり屋。
当時、５０００万が入る話をしていた灰谷。
パチンコ店の売上金５０００万が強奪される事件が発生。
事件の２日後、高宮が出頭し、服役していた。
灰谷が、高宮をゆすり、奪おうとしていた可能性があった。
直後、沢渡（渡部篤郎）を取り調べていた検事・越後弥太郎（板尾創路）の前に、
黒河内が現れる。
１０年前、越後は、
粉飾決算で、ＩＴ寵児の綾川眞乃輔（加藤虎ノ介）を追いつめていた。
しかし突如、捜査から手を引いた越後。
そのため、綾川から越後に賄賂５０００万が渡った噂があったのだ。
その事について、黒河内は越後に尋ねるが、越後が認めるわけが無かった。
黒河内と一緒に話を聞いていた清家（剛力彩芽）は、
高宮の事件と関係があるのか？と黒河内に尋ねたところ。。。。
敬称略
今回の“事件”自体は、有っても無くても良いネタですね。
メインは、
直接、沢渡から語られる“桜吹雪会”の真実ですね。
そこに直結するため、強引に事件を仕立てたってところかな。
まさか、三億円事件まで表現してくるとは思ってもいなかったので。
正直、困惑気味。
ここまで表現してしまうと、今後ナニを表現するんだ？？？