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大河ドラマ『西郷どん』第一回

2018年01月07日 18時54分54秒 | 2018年ドラマ

「薩摩のやっせんぼ」
「薩摩のやっせんぼ~少年西郷の勇気と涙の大冒険」
内容
明治31年。。。西南戦争から21年。上野にひとつの銅像が建てられた。
喜ぶ西郷従道(錦戸亮)に対し、西郷糸(黒木華)は、口走る。
「ちごっ、うちのだんなさは、こんな人じゃなか」

天保十一年、薩摩。
父・吉兵衛(風間杜夫)母・満佐(松坂慶子)のもとに生まれた
西郷小吉(渡邉蒼)は、大久保正助(石川樹)ら町の仲間とともに、
学問や剣術稽古で互いに切磋琢磨し励んでいた。

ある日、仲間達と遊んでいた小吉は、“天狗”と出会ってしまう。
それは島津斉彬(渡辺謙)との運命的な出会いであった。

そんななか、小吉たちは、“妙円寺詣り”に参加する。
他の町の少年たちと競い合い、一番乗りを果たす。
師でもある赤山靭負(沢村一樹)から、褒美の餅をもらい大喜びする。
しかし、一番足が速かった仲間の“伊東”が岩山糸(渡邉このみ)が
女だと分かり、大騒ぎになってしまう。
そこに、島津久光(青木崇高)が現れ、騒ぎが収まるも。
その集団に“天狗”がいると気付いた小吉。
藩の嫡男・島津斉彬と知り、恐縮する。が、斉彬より声をかけてもらい。。。

敬称略

 


ついに初回を迎えた《西郷どん》


原作は、林真理子さん
脚本は、中園ミホさん
演出は、野田雄介さん


もちろん、不安要素が無いわけではない。

それぞれが手がけた作品などを考えると、不安があるのだ。

まあ、良い印象よりも、悪い印象の方が残りますからね。

でも、脚本と演出の作風。。。組み合わせを考えると。

展開次第では、もしかしたら、もしかするのでは??と想像しつつ、

視聴を開始である。


印象としては、かなりベタな始まり。。。っていう感じかな。

主人公は誰か?がハッキリし、キャラも立っているし、悪くは無い。

楽しい部分も有れば、シリアスな部分も有るし。

歴史ドラマ。。。大河ドラマとしての“らしさ”もありますしね。

実際、
ちょっと、クドい印象はあるけど、劇中世界の状況説明もなされているし。

残念なのは、そこかな。

知っている人は知っている状況であるため、丁寧と感じることは出来る。

が、逆に、知らないと。。。分かり難く。クドい印象しか残らない。

このあたりは、ナレーションも含めて、

今後、なんらかの工夫が必要でしょうね。


ただし。不満感じたのは、それくらい。

かなり丁寧に作られているので、今後に期待出来る作品でしょう。

ま。展開次第だけどね!

 

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