レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
トラックバック、コメントも受け付けています。

カエルの王女さま 第9話

2012年06月07日 22時47分01秒 | 2012年ドラマ
『号泣!真夜中のライブ』

内容
コンクールでシャンソンズは、大喝采を得るのだが、結果は失格。
大会規定に違反しているという。すべては清忠市長(岸部一徳)の思惑通り。
優勝できなかったシャンソンズは解散だと、告げられる香奈絵(久野綾希子)
練習に使っていた市民センターも使えなくなるのだった。
そのうえ、香奈絵は、センターの館長から異動を命じられてしまう。

完全に追いつめられたシャンソンズ。
澪(天海祐希)は、戸惑うメンバーたちに“解散”を宣言。
本来の目標は音楽堂で公演を行い取り壊しの阻止。
いずれ反撃すると告げる。

怒った忠子(石田ゆり子)は、父・清忠の直談判。
「いつから歌が嫌いになったの?。何がお父さんをそこまでさせるの?」
だが何も語らず、市長室を追い出される忠子。

一方、澪は、香奈絵から1枚の写真を手渡される。
フォークギターを持ち歌を歌う若き日の清忠の姿が、そこにはあった。
音楽堂、音楽に対して、なんらかのわだかまりがあると考えた澪は、
隠していることを探ろうと一希(玉山鉄二)たちに提案。

そのころ、みぞれ(大島蓉子)玉子(菊地美香)は、練習場を探し回っていたが
先手を打たれ見つからず、大苦戦していた。

なんとかして清忠を捕まえ問い詰めようとした澪だが、どうにもならず。
そこで、澪は清忠の自宅へと乗り込んでいき。。。。


敬称略



「憎んでいると言うことは、まだ愛していると言うこと
 憎んでいるなら、まだ、あの人に響く歌があると思う」


今回は、主人公の澪。。。カラオケしているだけで半分経過ですね。

色々と歌歌っているけど

個人的に、一番印象に残ったのは《天海祐希&濱田マリ》かな。



とりあえず、内容としては。

ラスボスをなんとかして撃破しよう!!

そんな感じである。


いままで、ほとんど役割が与えられていなかった、一部のキャラにも

それなりに役割が与えられて、なんとなく普通のドラマですね。


一応、歌は混ぜ込まれているけど、必要の無いモノが多く、

BGM代わりにしか過ぎない。


ドラマとしては、面白いんだけどね。

でも、楽しくありませんから!!

ココが今作の難しいところ。


歌を《必殺技》《キメワザ》で使うのは悪くありませんが、

あまりに、あざとくて、素直に楽しめていない状態だ。

だって、無くても成立しますから(笑)




楽天ブログ版

第9話