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クロコーチ 第7話

2013年11月22日 22時51分50秒 | 2013年ドラマ

「燃える三億円!」

内容
高橋(森本レオ)を問い正す黒河内(長瀬智也)
「少年Sは、あなたで良いんですよね?」
だが、少年Sは、自殺していると言いきる高橋。
「三億円の現ナマはどこにあるんですか?」
すると高橋は、持っていないと断言する。
そこで黒河内は、
「あなたと沢渡だけじゃないですよね。三億円の在処を知ってるのは。
 他にも入り口はあるんじゃないですか?」
一瞬、高橋は戸惑いを見せるも、何も言わず去って行く。
桜吹雪会を作った人間は、まだいると清家(剛力彩芽)に説明する黒河内。

そんななか父の命日、墓参りに行った清家は、墓前に手をあわせる男性と出会う。
亡き父の同僚・遠藤剛史(山本學)だという。
すると、、、そこに黒河内が現れる。
そして遠藤が三億円事件の捜査に関わった可能性があると指摘し、
清家に、聞き出してくるようにと告げ、黒河内はどこかへと向かう。

そのころ、沢渡(渡部篤郎)に拳銃の再鑑定を依頼された越後(板尾創路)は、
手続きを開始。その直後、なぜか、黒河内からの電話がかかってくる。

一方、黒河内は、ある作戦を立て。。。。。

そして、遠藤のもとを訪れた清家は、
亡き父が三億円事件の捜査に加わっていたと知る。
そして遠藤以外に城尾平蔵、山路武治、金井道夫という捜査員もいたと分かり、
清家が戻って調べてみると。。。。

敬称略



魅せ方自体は、序盤に比べると

沢渡で魅せているので、悪くはないと思います。


ただね、どうしても見ていると。

黒河内の意図、考えが分からないんですよね。

“三億円事件の真相が知りたい”

というのではなく

“三億円の在処が知りたい”

ということなのか????


黒河内の目的の曖昧さが、ここに来て、足を引っ張りはじめてますね