レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
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NHKよる☆ドラ『ビターシュガー』 第1話

2011年10月19日 00時20分09秒 | 2011年ドラマ
『雨に濡れた二人』

内容
映画ライターの江嶋市子(りょう)
専業主婦の五十嵐奈津(鈴木砂羽)
ウィンドウ・ディスプレー・デザイナーの橋本まり(和久井映見)
高校時代からの親友で、39歳の誕生日を迎えようとしていた

ある日のこと、奈津が娘・美月(荒川ちか)を市子に預けて
失踪した夫・憲吾(カンニング竹山)を探しに出かけていく。
ふと、若かった昔を思い出し、こんな未来を予想していただろうかと感じる市子
その市子自身も、昨年、、7年つき合った恋人・岩本耕太朗(袴田吉彦)と別れ
それから、全く男っ気無し。
翌日。。。まりがやって来る。奈津を心配してと言う事だが。
そのまりも、年下の飛沢旭(忍成修吾)という恋人との関係に焦りを感じていた。

そんななか、3人の友人である三宅拓巳(豊原功補)が、誕生祝いに訪れる。
ゲイであるため。。。。女友達のような感じで3人を心配するばかり。
散々な恋をする3人に。

そして市子、奈津、まり。。。。そして三宅
4人はワインを片手に。。。。。


敬称略


公式HP
http://www.nhk.or.jp/drama/bittersugar/



なんか、、、昨日、良く似たものを見たような(苦笑)

まあ。それを言い出せば、この手の作品は、定番ネタの1つですので、
そこは、横に置いておくとして。



お話は、

アラフォーの親友3人が、
それぞれが持つ価値観などをぶつけ合いながら、大人の恋愛を考える。

なんていう感じのようだ。



30分しかない作品ではあるが、
三者三様の考え方などは、ウマイ感じで描いていたと思います。

三宅。。。かな。。。
この存在が、良い緩和剤になっているのかもしれませんね。


予定では10回しかない作品のようで、
これで、30分だから、
脱線をし過ぎると、取りかえしのつかない状態になる可能性はありますが、

今の雰囲気からすると、『恋愛』にテーマを絞り込んでいることもあり
逆に、30分だからこそ、テンポ良く描いていけるのかもしれませんね。

雰囲気としては、悪くは無かったと思います。


あとは、展開次第。

その気になる展開なのだが。

大人だから、、、なのか、、それとも大人の女だから。。。なのか。
かなり微妙な言い回しになっていますが、

そのあたりの方向性が良く分からないのだ。

そこに『親友』という部分も混ぜ込んでいるから、

『女同士のやりとり』を描こうとしているのか。
それとも『大人の恋愛』を描こうとしているのか。

どちらかが、よりいっそう分からないんですよね。

同じコトのようだが、これは違うドラマになりますので。

上手くいけば、意外と良い作品になる可能性はある。。。。かな。。。。


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