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13歳のハローワーク 第7話

2012年02月25日 01時23分40秒 | 2012年ドラマ

『行列のできるカレー店の悲劇!!』

内容
過去に戻って、それなりの活動をしている鉄平(松岡昌宏)だが、
結局、自分自身の未来は、何一つ変わっていないに愕然とする。
そんなある日のこと、本庁の刑事部長が鉄平に会いたいと
署長に連絡を入れてきたのだった。
面談が上手くいけば、、、、捜査一課!!

ようやく、夢がかなう。。。。と思った矢先、1990年にタイムスリップ!
そして謎の男から携帯に連絡が入る。
今回は、過去と未来。。。時間経過が同じだという。
それは面談が受けるコトが出来ないことを意味し、ショックを受ける鉄平。

が、、高野(横山裕)から“仕事をやらされている”と聞き、
仕事をすれば、元に戻ることが出来ると考えはじめ、
唄子(風吹ジュン)に、仕事を依頼するのだった。
“今は無い”という唄子にすがりつき、、、やっともらった仕事は、
評判のカレーを買ってくることだった。

海南大学の校内で堀尾和正ら大学生3人が作っているカレー。
高野とともに行列に並ぶのだが、売り切れ。
そこで、テッペイ(田中偉登)のいる塾へ出張料理を依頼し、
鉄平と高野もカレー作りを手伝い始める。

やがてキャンパスカレーが、塾にやって来る。
唄子達も大満足で、これで未来へ帰ることが出来る!!!
と思った鉄平だが。。。。。なぜか、帰る事が出来なかった。

そんなおり、堀尾たちに声をかけてくる大手商社の味沢一哉(堀部圭亮)
出資するので店を出さないかという。。。。

敬称略




たくさんの物語がありすぎて、かなり散漫な印象の今回。

一応。。

鉄平が、なんとなく諭して方向を決めるというカタチは守られている。

あっちも、、こっちも。。。

散漫だが、
そんな“あっち、こっち”を、かなり強引に重ねてくっつけて、
それなりに良いお話には仕上がっていたと思います。

それに、自分自身の過去を変えることに言及したテーマなのも悪くない。


まあ、、、気になることもたくさんあるんだけどね。

カレー屋はどうなった?とか。。それ以外も色々。


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第7話