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相棒11 第3話 ゴールデンボーイ

2012年10月24日 21時50分12秒 | 2012年ドラマ

『ゴールデンボーイ』

内容
悦子(真飛聖)とデートをする享(成宮寛貴)は、
偶然にも、ビルから転落したと思われる男性・宮坂敬一(中薗光博)と遭遇する。
管理人の下田に部屋へと案内してもらい、チェーンを切って中に入る享。
だが、そこには、誰もいなかった。そしてPCには、
“生きていくのが嫌になった”というメッセージが残されていた。

その後、伊丹(川原和久)ら捜査一課が駆けつけ、
聞き込みにより、宮坂は投資アドバイザーで、借金の取り立てがあったと判明。
借金苦による飛び降り自殺。。。だと思われた。
しかし、現場に駆けつけた右京(水谷豊)は、カーテンの状態に違和感を抱く。
飛び降りる人がカーテンを閉めるだろうか?と。
直後に血液らしきモノを発見する右京は、米沢(六角精児)に分析してもらうと
ルミノール反応が検出される。
何者かが、宮坂を室内で殺して、投げ落とした可能性が浮かび上がる。
右京は、クローゼットに隠れていた犯人が、隙を見て逃げ出したのだろうと推測。

やがて宮坂の死因が、撲殺と判明し。
死の直前、荒木淳(趙たみ和)というボクサーの動画を見ていたことが分かる。

右京と享が、荒木のもとを訪ねると、トレーナーの石堂龍臣(山本龍二)と
世界タイトルマッチに向けて練習中だった。
2人にアリバイを聞くと、荒木はロードワーク。石堂は帳簿をつけていたという。

そんななか、ビルを管理する会社社長・柳田康夫(若杉宏二)が
転落直前、宮坂の部屋のあるフロアにいたと分かってくる。
事情を聞くと、アッサリと宮坂を訪ねていたと認めるが、
柳田は、部屋から応答が無かったので帰ったと証言する。

享は、荒木から事情を聞こうとジムに入会し。。。。

一方、右京は雑誌記者の松井良明(渡嘉敷勝男)から。。。。。


敬称略


今回は、太田愛さん、監督は、和泉聖治さん



偶然に、転落死に遭遇する享。
自殺かと思われたが、明らかな違和感があると右京が指摘。

殺人の可能性が浮かび上がり。。。。


って感じである。



久々に、右京の本領発揮。。。というか。金に関係のあることをやりましたね。

こういう“ネタ”を見る度に、右京の過去が思い出されます。

まあ。。。結果的に、角田課長が動いてますけどね。役割ってコトで。


そう。
雰囲気としては、前回までと違って、

本格的に《相棒》が、始まった印象ですね。


前回までのように、紹介話では無いので、
メインの事件について引き延ばしている印象も無く、
良い感じで捻りもあって、《相棒らしい》エピソードだったと思います。

個人的には、ちょっとニオイのする作ったセリフや流れがあったので、
きっと、太田愛さんだろうなぁ。。。。と思って視聴していたところ。

確認すると。。。“やはり!”って感じでした。


気になった部分があるとすれば。

前回まで、右京に対して戸惑いがあった享が、馴染んでいること。

私の印象では、1クール経過した後。。。。かな?(苦笑)


《相棒》として、2人が噛み合っているし、
右京らしさ、享らしさもあって、楽しい話ではあるのですが。

ちょっと早すぎ!!でしょう。

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第3話 

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