「下町大家族物語～家族に贈る最期のクリスマスソング」
内容
家族に祝福され結婚をした青（亀梨和也）とすずみ（多部未華子）
その直後、父・我南人（玉置浩二）が吐血して、倒れてしまう。
病院へと運ばれるも、医者から胃潰瘍だと説明を受け、堀田家の面々はひと安心。
だが、青が、我南人のために病院へ荷物を持っていくのだが、すでに退院。
我南人は家族の前から姿を消してしまう。
そんななか、東京バンドワゴンに
「私、恋をしてしまったみたいなの」と真奈美（片桐はいり）がやってくる。
相手は、板前のコウ（田中要次）だという。
だがコウはそのことに気づき、店に来なくなってしまったのだった。
話を聞いた青は、コウを見つけ出し、話を聞くと。
辛い過去があることが分かる。
かつて働いていた料亭の板長・久本（山崎一）に目をかけてもらい、
やがてその娘と結婚したのだが。。。。
一方で、研人（君野夢真）の
友人・大町奈美子（井上琳水）の母・法子（西山繭子）が現れ、
奈美子が、最近変な嘘をつくという話を聞く紺（金子ノブアキ）たち。
羊がついてくる。。。。と言っているらしい。
やがて、研人により、奈美子をつけ回す羊男の写真が撮られたことで、
嘘ではなかったと父・功（平沼紀久）母・法子は、奈美子に謝罪するのだが
その直後、東京バンドワゴンに羊男が！！
敬称略
前回の予告もあって、
頭の中は、“我南人はどうなる？”ということばかりが、グルグルと。。
その部分さえ無ければ、
今作らしい、“ＬＯＶＥ”にあふれた、内容だったと思います。
時間経過が早いし、詰め込み過ぎだけどね（笑）
もうちょっとジックリ描いてくれても。。。。。。
それぞれのエピソードで、１話であっても、
間違いなく楽しめるはずなんですけどね。
それにしても、
最後の告白。。。。今作らしさにあふれて。。。。