レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
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すべてがFになる 第7話

2014年12月02日 21時47分33秒 | 2014年ドラマ

「…数奇にして模型…完全な密室の被害者は殺人事件の容疑者」

内容
京浜工業大学で学生の上倉裕子(ハマカワフミエ)が殺されて見つかる
第一発見者は、河嶋慎也教授(近江谷太朗)
研究室の鍵を持つのは、他に寺林高司(山本耕史)だけ。
鵜飼(戸次重幸)片桐(坂本真)は、寺林が怪しいとにらんでいた。

そのころ萌絵(武井咲)は、いとこで作家の大御坊安朋(小松和重)から
緊急事態という連絡を受けて、大御坊主催のイベント会場にやって来た。
ほんとうは、筒見明日香(山川紗弥)が着る予定だったコスプレスーツ。
連絡が取れないので、代わりに着て欲しいと言うことだった。
渋々着ることにした萌絵。
そこにアーティストのひとり筒見紀世都(中島歩)が顔を出す。
寺林を見なかったかと。。

一方、喜多(小澤征悦)に誘われ、犀川(綾野剛)がイベント会場に来ていた。
同級生の大御坊に誘われたのだ。あまり乗り気でない犀川だったが、
そこに現れた鵜飼いと片桐に、驚きを隠せなかった。

そんななか、廊下から悲鳴が!
守衛が開けた第2控え室には、明日香の遺体。。。その近くには寺林。。。

しばらくして、犀川の知人だというフリーライター儀同世津子(臼田あさ美)も
会場にやって来ていると知り、萌絵は少なからず動揺する。

敬称略



基本的に前編は、開始10分で、ほぼ終わっているので、

あとは、次回の後編を待つだけの今作。

ミステリー、サスペンスとしての謎解きのための情報が、

それ以降、出て来ないわけでは無いが。

ほとんどが、登場人物の、どうでも良いやりとりや、セリフだけなのだ。

大部分は、意味の無い推理大会。。。。かな。

ほんと変なドラマだよね(苦笑)