レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
トラックバック、コメントも受け付けています。

軍師官兵衛 第十回

2014年03月09日 18時42分03秒 | 2014年ドラマ

「毛利襲来」

内容
足利義昭(吹越満)を領内に入れた毛利家は、
石山本願寺と通じ、信長(江口洋介)包囲網を敷き始める。
そして、天正四年。ついに毛利の軍勢五千が、姫路近くの英賀の浦を襲撃。
官兵衛(岡田准一)は、迎え撃つ準備を整えつつ、
秀吉(竹中直人)へ急報を知らせていた。

そのころ信長は、石山本願寺の軍勢と戦い、苦戦を強いられていた。

そんななか上陸した毛利五千の軍勢に、手勢わずか千の小寺勢。
政職(片岡鶴太郎)は、恐れおののき、官兵衛を叱責していた。
だが官兵衛は、別所、赤松の援軍を期待しつつ、
父・職隆(柴田恭兵)とともに、策を講じ始めていた。。

敬称略


初めて、戦いらしい戦いで

初めて、軍師らしい軍師ぶりでしたね(笑)


まあ、軍師以前に、頭が回るかどうかが表現されたのでさえ、

前回が初めてでしたので。

仕方ないと言えば、仕方ないかな。


だって、

どれだけ好意的に見ても、前回が“今作的に初回”でしたからね。


たしかに、官兵衛が関わった案件と思われるモノを考えれば、

仕方ない部分もあるのも事実なのですが。

でも、そこを上手く魅せるのが“ドラマ”


今回にしても、どうでも良いような部分も多々あった。

たとえば、信長のくだりなんて。。。。。


それでも、放送開始から2ヶ月間やって来たことに比べれば、

かなりマシ。


正確には、

良い部分が多いので、気にならない。

ってところでしょうね。