「事件は遂に核心へ!容疑者の意外な出生?服役囚が隠す呪われた研究とは?」
内容
エミリ(倉科カナ)の過去を調べる縁(香取慎吾)
やがて、エミリが所属していた秀英大の一ノ瀬栄造(柴俊夫)の研究室に、
楠神多聞(平山浩行)という男がやって来たことで、
何かが起き始めたことをつかむ。
調査によると、エミリの死の2ヶ月前、一ノ瀬が自殺していたと分かる。
研究室ではいわくつきの研究が行われていたと。
その中心にいた研究員が楠神だった。
一方、柏木(谷原章介)の話から
くるみ(浜田ここね)の父が、楠神と同じ山梨出身だとわかってくる。
楠神がくるみの父なのでは?という疑惑が浮上する中、
一ノ瀬の研究室の写真を見て、柏木は驚きを隠せなかった。
真紀(鈴木保奈美)が撃たれる前、
刑務所で面会していた藤春獏人(袴田吉彦)の姿があったのだ。
一ノ瀬の自殺。エミリの事件。藤春の強盗事件。そして真紀の事件。
ようやく、全ての事件に繋がりが見え始め、
縁は、当時の手帳を頼りに、エミリの事件のあった山梨へ向かうことを決意する。
敬称略
引っ張り続けてきた、エミリ事件を集中して描きはじめましたね。
核心部分については、曖昧なままですが。
ミステリーとしては、ちょうど良い感じかな。
まあ。。。バレバレの部分も、色々あるんだけどね。
そこは、いいや。