「やっぱり私が、犯人です…衝撃の最終章」
内容
2015年11月。カヨ(小泉今日子)は出所した。
来ると言っていた長谷部(塚本高史)も来ず。
その後、元夫・武彦に会い、息子・公太郎のことを尋ねようとするが、
会わないで欲しいと言われてしまう。
一方、仲間が出所しひとりになったしのぶ(夏帆)
その寂しい様子を見た若井(満島ひかり)は、息子・勇介に会わせてあげようと、
身分を明かさずに、しのぶの母・民世(筒井真理子)に手紙を送る。
しかし所長(池田成志)にバレるだけで無く、
民世が、吾郎(伊勢谷友介)に報告し、良いなりになっていると分かり。。。
2017年1月
新しい生活が始まったカヨ。しかし、仲間からの連絡は無かった。
息子・公太郎とも上手くいかず。
そして、4月。
突如、カヨの前に。。。。。“先生”が現れる。
時は流れて。。。現在。
椅子に縛られている吾郎の前に、カヨたちだけで無く。
晴海(乙葉)もいた。
敬称略
演出は、坪井敏雄さん
だと思ったよ。
意外とシリアスな展開だし。
でも、小ネタも盛りこんでいるし。
ドラマとしては、
あとは、現在に繋げるだけ。
凄いなぁ。。“先生”の計画!
いや、宮藤官九郎さん脚本の緻密さ。。。と言うべきか。
ドラマでは、時系列がバラバラの演出になっているけど。
脚本は、時系列に沿って書いたらしいしね。
だから、あまり穴が無い。
そう。
今回のために、見続けてきたと言っても過言では無いだろう。
我慢して見続けてきたからこそ、
最終章が、本当に楽しめるという感じだ。
最後に。。。今回、一番驚いたのは
満島真之介さんが出演していたこと!
隠し球かな。
まさしく、スペシャルゲスト。
TBは以下のミラーへお願いします