内容
ある日、人気ファッション誌“ヴァニティ”のデスク・黒沢洵子(板谷由夏)に
読者モデルとしてスカウトされた宮地奈央(真木よう子)
しかし、その誘いを断ってしまう。
後日、フリーライターの沖田江里(伊藤歩)は、洵子に言われ、
奈央の説得のため、春日部へと向かう。
森泰生(加藤雅人)の総菜店でパートをする奈央を見つけ、
江里は、命がけで稼げるモデルにすると説得するのだった。
江里自身も、仕事に繋げるため。。。。
金になると聞いた奈央は、
南城彰(リリー・フランキー)編集長、デスクの洵子の面接を受け、
早速、撮影に参加する。
しかし、江里がアドバイスしても、どうしても上手くいかない。
するとカメラマンの山上航平(金子ノブアキ)や、
カリスマヘアメイクの安原トモ(徳井義実)が、上手く奈央をのせて。。。。
その後も、江里、山上、安原が、奈央を。。。。
敬称略
原作は未読。
脚本は、ひかわかよさん
演出は、澤田鎌作さん
内容自体は、
今回だけを見れば、一種のサクセスモノだろうけど。
HPなどによると。。。群像劇らしく。
ま、キャスティングを考えれば、。。。。だよなぁ。。。。って感じだ。
そのため、内容から考えると。
“ツカミ”は、失敗していると言いませんが。
実際は、演出により、“ツカミ”は、大失敗していると言わざるをえない。
あとは、どんな群像劇に仕上げてくるか?
それだけですね。