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ハンチョウ~警視庁安積班~(5)第1話 警視庁安積班

2012年04月09日 21時01分23秒 | 2012年ドラマ

『警視庁安積班』

内容
神南署から本庁特捜一係に係長として異動してきた安積剛志(佐々木蔵之介)
掃除のおばさん(泉ピン子)に誤解されるトラブルはあったモノの、無事着任。

そのころ、特捜一係へ異動済みの尾崎誠(小澤征悦)と
結城沙緒里(比嘉愛未)小池竜也(福士誠治)は、拳銃取引の現場にいた。
銃を構え、容疑者の沼田和夫、寺西功を捕らえようとしたモノの、
功を焦るあまり近くに居た少女が人質になってしまう。
仕方なく結城が銃を捨てたまでは良かったが、結城が人質に。。。。。

同じ頃、川口総太郎刑事部長(里見浩太朗)から連絡を受けた安積は、
すぐさま、、、人質事件が起きた現場へと向かうと、
すでに捜査一課長の真山塔子(高島礼子)と城戸章弘(合田雅吏)の姿があった。
真山課長から、人質となっている女性が部下だと知らされ唖然とする安積。
だがすぐに安積は、“部下”に連絡を入れた上で大失態の処理を行う。。。。


その後、川口刑事部長の前で、安積は、真山課長により叱責を受ける。
ほんとうに“特捜”が必要なのか?と
それでも川口刑事部長の考えは変わらず、必要だと真山に伝えるのだった。
だが安積自身も、“初めての事件”で不安を感じずにはおられなかった。

特捜一係へと戻った安積は尾崎、結城、小池を叱責する。
犯人の逮捕などよりも、自分の命を大切にしろと。

そんななか、奇妙な事件が発生する。
CNCテレビの敏腕ニュースキャスター西森奈保子(岸本加世子)のいる部署に
妙なメールが届けられる。。。。。“殺人予告”だった。
送り主“0323”から矢口優では?と考える石本ディレクター(山口良一)
10年前、ストーカーにより女子大生・吉見幸子(酒井治美)が刺殺された事件。
矢口優(池内万作)が、真山により逮捕されたのだが、
そのきっかけになったのが、奈保子のニュース番組だった。
懲役12年の判決が出たが、服役中、、矢口は無実を訴え続け、
2週間ほど前に仮釈放されたという。

川口刑事部長は、冤罪の可能性もあるため、
捜査一課ではなく、特捜一係による捜査を安積に命じる。

安積は、奈保子から情報を得て、砂塚修平(住田隆)の目撃情報が全てだと知る。
そして事件が事件だけに、慎重な捜査を尾崎たちに命じるのだが、
尾崎と小池は、矢口の友人で支援する会の中谷(河相我聞)のもとで。。。。。

そんななか、奈保子が、単独で取材を行っていることが分かってくる。
結城が尾行をはじめたところ、
奈保子が矢口の友人・石川綾乃(黒坂真美)への接触を行っていたと分かる。

敬称略


公式HP
http://www.tbs.co.jp/hancho/



ついに、第5弾となった今作“ハンチョウ”

舞台は新設された警視庁本庁内の特捜一係である。

メンバーたちの色々な署から集められたクセのある連中ばかり。

なんとか、まとめようと奮闘する安積ハンチョウ。。。。

ってな、お話のようである。



まあ、シリーズも5シリーズ目にもなると、マンネリ感が漂いますし
キャスティングを一新しようと思えば、最善の手だと言えるでしょうね。

場合によっては、神南署を登場させるのもアリだと思いますし。


とりあえず今回は、キャラ紹介と事件発生編!である。

次に続くという状態のため
さすがに引っ張り気味の印象を受けますが、

紹介がメインだろうから、仕方ないかな。

2時間スペシャルや、時間延長されるよりは、マシである。

あとは、次回、、、どう魅せてくるか?ですね。。。

それで全てが決まるでしょうね。

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第1話 

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