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IS[アイエス]~男でも女でもない性~ 第8話

2011年09月05日 22時54分19秒 | 2011年ドラマ

『男でも女でもない性たった一人の味方…』

内容
ついに春(福田沙紀)は、全校生徒に“IS”であるコトを告白した。
「男でも女でもなく、男でも女でもある体の構造を持って生まれました。」
当然その行動は、クラスメート、全校生徒だけでなく伊吹(井上正大)にも
ショックを与えていた。。。
噂となっていたことで、伊吹は友人達に問われるが、なんとなく誤魔化し。。。

一方、美和子(剛力彩芽)は、母・直子(西田尚美)により部屋に監禁。
刃物を突きつけられていたこともあり、恐怖に怯える美和子だったが、
それを父・賢一(西村雅彦)が救い出す。
「ウチはいつから、こんな風になってしまったんだろうな。
 アノ星野さんのウチでは、どうやって乗り越えてきたんだろうなぁ...」

そんななか、春とのことを誤魔化した伊吹は、やりきれぬ想いを抱いていた。
すると父・宗一(大杉漣)が、春のことを知っていたと知り、
9年前の“あること”を問うのだった。
姉・葵のこと。。。母・由紀のことを。。
「あのとき。。。。。」


放送直後から、春への視線は大きく変わり。。。。


敬称略


覚悟。

春は覚悟を決めて、ついに告白。

そして生まれる変化。


そんなお話である。


まあ。。。ネタフリなどからして、
そういった方向に向かうのは分かっていただけに、

こういう表現をするのもアリでしょう。


っていうか、
こういった部分の変化などを見たかったわけで、
“差”を表現するための美和子が、
良い方向に向いているときもあれば、向いていないこともアリ

ようやく
ドラマらしくなってきた感じである。

家族の表現と、学校との落差も良い感じですし
礼音の行動も、これまた良い感じ。



あとはまあ。。。次回からが最も見たかった部分で、

ほんとに、期待感が高まっている感じ。

上手く表現していけば良いと思いますけどね。

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第8話