レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
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ハングリー! 第7話

2012年02月21日 22時55分41秒 | 2012年ドラマ

『友情と恋に亀裂!店は分裂!!』

内容
麻生(稲垣吾郎)との対決に負けて、
約束通り店名を“ハラペコキッチン”に変更した英介(向井理)
悔しさから、“一流らしく”と服装をコックコートに変更し、
亡き母のレシピノートを参考にして、料理も変えてしまうのだった。
そんな英介の態度に賢太(塚本高史)剛(川畑要)は、懐疑的で。。。。。
“一流に”という気持ちを理解し、料理の美味さを認めつつも、
千絵(瀧本美織)賢太たちは、戸惑いを隠せなかった。

そんななか、父・太朗(大杉漣)が妙な外国人を連れてくる。
実は、ピエール。。。レストランガイド“マシュロン”の覆面調査員だったが
“ただの怪しいオッサン”と答えるピエール。
その後、太郎が“日仏友好のチャンス”だと、
英介が作った料理など出し始め、それを食べたピエールは衝撃を受ける。

そのころ、買い出し中に麻生と出会ってしまった英介は
“感謝”の言葉を伝えるのだった。「料理こそが夢」と思えたと。

が。。。翌日。
“気楽に楽しく”という賢太と剛に対して
英介は“一流”と対立し、、、、ついに賢太は問うのだった
「お前の言う一流ってなんなんだよ!」

敬称略



麻生との勝負に負け、心機一転の英介だったが。。。。

って感じだ。



展開自体は間違っていないんですよね。

強引に、名前の変更で、
目指すモノが決まった英介。

偶然にも。。。。2つの夢が現実になり始める。。。と。

麻生との対比も悪くないし、
親友たちとのやりとりも悪くない。

そう。

どこも悪くないのだ。


ただ、唯一、足りないモノがあるのは、

英介の気持ちが、あまり表現されていないことなのだ。

たしかに、麻生への宣戦布告?で、それなりに表現されているし
変えようとする行動は、表現されている。

が、、、

どこまでが本気なのかが、全く分からないのである。


たとえば

表面的に着飾ろうとしているだけなのか?
それとも、本気なのか?

そんな部分でも、かなり曖昧。

あまり言いたくないが、

セリフって、それが表現されて伝わってくるモノもあれば、
逆に、伝わらないモノもあるのである。


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第7話