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花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス2011 第9話

2011年09月04日 21時57分23秒 | 2011年ドラマ

内容
佐野(中村蒼)の父・岳彦(鶴見辰吾)のことで、意見しすぎた瑞稀(前田敦子)
それがもとで、2人はケンカとなってしまう。
涙する瑞稀に優しい声をかけ抱き寄せる中津(三浦翔平)

一方、難波(桐山漣)天王寺(満島真之介)オスカー(徳山秀典)らの
署名運動なども意味は無く、校舎の取り壊し予定は止まらない。
無力感を感じる難波ら寮生たち。
希望は、佐野の優勝だけだった。
寮生全員で、応援することを決定!!
その一方である噂が流れ始める。。。。桜咲学園に女子が伊流という噂が。。。

そんななか、佐野の父が倒れたという知らせが入る。
そして校舎取り壊しが始まりかけているという知らせも。。。。


敬称略



花桜会。。。
首をかけて挑むって。。。それで取り壊しが終わり?

じゃ。。。佐野は?

結局、言っているコトって、『みんなで応援しよう』と言うだけだし。

ほんとは、首だけじゃなく、佐野の優勝もかけなきゃ意味ないんじゃ?


どうも、描こうとしていることと、描かなきゃいけないこと

どっちつかずなところ、ありますよね。
ホント中途半端で。


実際、1つの物語になっているから、
前回までの違和感は少し薄まっていますが、

バラバラの2つの物語を描いているのは、今でも同じ。

先見の明があった。。。というのは、イイワケ。
瑞稀が、廃校を捨ててまで佐野佐野言っているって。。。ほんと意味不明。

この謎を曖昧なまま突き進もうとする今作。

もう、どうでも良いんだけどね。

でも行動している意味が分からないってのは、
ただ主人公特権で目立たせるため。。。。。にしか見えないと言う事なのだ。


今回で、上手くまとめてくると思っていた私がバカだった。

結局、一体感がなく、ただのツギハギドラマ。。。それだけである。


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第9話