内容
佐野(中村蒼)の父・岳彦(鶴見辰吾)のことで、意見しすぎた瑞稀(前田敦子)
それがもとで、2人はケンカとなってしまう。
涙する瑞稀に優しい声をかけ抱き寄せる中津(三浦翔平)
一方、難波(桐山漣)天王寺(満島真之介)オスカー(徳山秀典)らの
署名運動なども意味は無く、校舎の取り壊し予定は止まらない。
無力感を感じる難波ら寮生たち。
希望は、佐野の優勝だけだった。
寮生全員で、応援することを決定!!
その一方である噂が流れ始める。。。。桜咲学園に女子が伊流という噂が。。。
そんななか、佐野の父が倒れたという知らせが入る。
そして校舎取り壊しが始まりかけているという知らせも。。。。
敬称略
花桜会。。。
首をかけて挑むって。。。それで取り壊しが終わり?
じゃ。。。佐野は?
結局、言っているコトって、『みんなで応援しよう』と言うだけだし。
ほんとは、首だけじゃなく、佐野の優勝もかけなきゃ意味ないんじゃ?
どうも、描こうとしていることと、描かなきゃいけないこと
どっちつかずなところ、ありますよね。
ホント中途半端で。
実際、1つの物語になっているから、
前回までの違和感は少し薄まっていますが、
バラバラの2つの物語を描いているのは、今でも同じ。
先見の明があった。。。というのは、イイワケ。
瑞稀が、廃校を捨ててまで佐野佐野言っているって。。。ほんと意味不明。
この謎を曖昧なまま突き進もうとする今作。
もう、どうでも良いんだけどね。
でも行動している意味が分からないってのは、
ただ主人公特権で目立たせるため。。。。。にしか見えないと言う事なのだ。
今回で、上手くまとめてくると思っていた私がバカだった。
結局、一体感がなく、ただのツギハギドラマ。。。それだけである。
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第9話