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もう一度君に、プロポーズ 第6話

2012年05月25日 23時49分53秒 | 2012年ドラマ

『別れの時~壊れた絆…ついに夫婦生活に終止符~

内容
可南子(和久井映見)の実家で、
元カレ・一哉(袴田吉彦)と鉢合わせした波留(竹野内豊)
知らなかった可南子を見ること出来たと波留は、前向きに考えようとする。

しかし、可南子の方は、苦悩していた。
連れ帰ってしまったことを弟・裕樹(山本裕典)から謝罪されたが。。。

翌日、図書館でいた可南子は、大橋館長(杉本哲太)から、
修理に出していた鳩時計が、波留にとって大切なモノだと知らされる。
大橋も詳しいことは知らないようだが、聞いてみればとアドバイス。

一方、波留のもとを万里子(真野響子)が訪れていた。
万里子は、鉢合わせをさせてしまったことを謝罪するとともに、
「波留さんもあんまり縛られないでね。波留さん自身の未来も考えて欲しい」
と波留に伝えるのだった。

同じ頃、タケルに別れを告げた桂(倉科カナ)は、偶然、裕樹と出会ってしまう。
「あの人と結婚しなければ、姉はもっと幸せになっていた」と裕樹。

そんななか、かつて一哉と通っていて食堂を訪ねた可南子は、一哉と遭遇。
一哉と会ったことを波留に隠していたことを相談したところ、
気持ちがあるから罪悪感が生まれると、、夫婦していると言われるのだった。

なにかを感じた可南子は、修理した鳩時計を持ってミズシマオートを訪れる。
すると波留と可南子への結婚式の招待状を手渡され、戸惑う2人。。。。


敬称略



“夫婦って、なんだろうな。
 俺の戻ろうとしている夫婦って、なんなのか、分からなくなってきたよ。”



途中、、、一瞬、ヒヤッとする“遭遇”は、いくつもあったものの

気がつけば、そのアタリは、完全にスルーして

波留と可南子。。。ふたりの悩みを丁寧に描ききった印象である。


ってことで、
ここまで来れば、完全に不安は杞憂に終わりそうですね。



さてお話は、

“結婚”というものについて、今まで以上に考える2人。。

の話ですね。


可南子は恋人という存在から、波留は思い出などから、
それぞれのことを気遣ってくれる人たちからの、色々なアドバイスで
顔はあわせていないモノの、、、、向き合いはじめる2人。

かなり変則的な展開ではあるが、
アドバイス、そして、向き合い方としては、悪くない感じである。

ちょっと回りくどいけどね。
そのあたりは、“丁寧”と言っておきます。



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第6話