レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
トラックバック、コメントも受け付けています。

ゴーイング・マイ・ホーム 第1話

2012年10月09日 22時56分22秒 | 2012年ドラマ

『小心者の男に訪れた人生のヘンテコな転機
 突然現れた美女&伝説の生き物クーナの謎』

内容
CM制作会社の“敏腕”プロデューサー坪井良多(阿部寛)
隣人の小林(バカリズム)からは、羨ましがられてはいたが。。。
会社では、なんとなく部下たちとともに、“まーまー”と仕事をやり過ごす毎日。
おかげで部下たちからは、良多を“マー君”と陰で呼ばれていた。
家でもフードスタイリストの妻・沙江(山口智子)に頭が上がらず。
娘・萌江(蒔田彩珠)による“フロド”騒動に担任に呼び出されたと、
沙江からイヤミを言われていた。
その娘・萌江からも、少し小馬鹿にされ。。。。
それが坪井良多の真実の姿だった。

そんなある日のこと。父・栄輔(夏八木勲)が、倒れたという連絡を受ける。
病院に到着すると、
母・敏子(吉行和子)姉・多希子(YOU)義兄・健次(安田顕)の姿があった。
どうやら、いきつけのサウナで倒れたらしい。

あるとき。見知らぬ女性(宮崎あおい)が、病室を訪れるのを目撃する良多。

敬称略


公式HP
http://www.ktv.jp/goingmyhome/


あの是枝裕和さんが、連ドラ脚本に初挑戦。そして監督も。。。

という。作品の善し悪しに、あまり関係が無さそうな、
番宣というかプレゼンがなされている今作。

~って俳優が。。。とかね。

一応、期待だけは膨らむのですが。。。。ってことなのですけどね。
ほんとは。


そこはともかく。とりあえず第1回目。

なんと2時間強のスペシャルである。

前述のような妙な期待はあったのだが、
作品の雰囲気や質は、“さすが!”という感じでしたね。


個人的には、かなり楽しめました。
画面から、ずっと目が離せませんでしたし!
阿部寛さんだからこそ、なり立っている作品だなぁ。
もちろん、他の俳優さんたちも、良いよなぁ。。。って。

ちょっとした小ネタも、テンポも抜群だし。
連ドラで、よくここまで描いたなあ。。ってくらいである。


楽天ブログ版
第1話 


TBが飛ばない場合は以下へどうぞ

http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-3830.html